資料詳細

かどや ひでのり/編 -- 生活書院 -- 2010.12 -- 810.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /810.1/シ/ 8133985045 一般 館内有

資料詳細

書名 識字の社会言語学
著者名 かどや ひでのり /編, あべ やすし /編  
出版者 生活書院
出版年 2010.12
ページ数 365,7p
大きさ 19cm
一般件名 日本語 , 言語社会学 , 識字運動
NDC分類(9版) 810.1
著者紹介 津山工業高等専門学校/歴史学・社会言語学。
内容紹介 文字をよみかきできないひとびとにとって、文字はどのようにせまってくるものなのか? 「識字」「非識字」のなにが問題であり、なにをするべきなのか。識字問題の解決のために、ほんとうに必要なことはなにかを考える。
ISBN 4-903690-66-7
ISBN13桁 978-4-903690-66-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の識字運動再考 かどや ひでのり/著 25-82
均質な文字社会という神話 あべ やすし/著 83-113
てがき文字へのまなざし あべ やすし/著 114-158
識字率の神話 角 知行/著 159-199
近世後期における読み書き能力の効用 鈴木 理恵/著 200-232
識字は個人の責任か? ふくむら しょうへい/著 233-256
識字問題の障害学 あべ やすし/著 257-283
識字のユニバーサルデザイン あべ やすし/著 284-342
識字の社会言語学をよむ あべ やすし/著 343-365