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相沢 一正/編 著 -- 実践社 -- 2000.6 -- 539.99

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /539.9/ネ/ 8131697480 一般 館内有

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書名 眠らない街
タイトル関連情報 検証・東海村臨界事故
著者名 相沢 一正 /編 著, 丹野 清秋 /編 著, 村上 千鶴子 /[ほか]著  
出版者 実践社
出版年 2000.6
ページ数 311p
大きさ 19cm
一般件名 東海村臨界事故(1999)
NDC分類(9版) 539.99
内容紹介 1999年9月30日、東海村JCO核施設で臨界事故が発生。この悲惨な事故が二度と起こることのないよう、原子力専門家、弁護士、経済学者、住民運動に携わる市民が、この問題を徹底検証する。
ISBN 4-916043-39-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原子力に依存しない村をめざして 相沢 一正/著 12-35
安全技術の名に値しない日本の原子力技術 丹野 清秋/著 36-55
不安のなか母からの電話を待った 村上 千鶴子/著 56-59
苦悩する住民意識 長谷川 公一/著 60-89
<いのち>を守らない「国」を問う 藤井 学昭/著 90-103
放医研九月三〇日の緊張 小笠原 一郎/著 104-111
東海原発訴訟は原発の安全性を問い続ける 村井 勝美/著 112-135
原子力施設の安全は何故保たれないのか 伴 英幸/著 136-157
予想をこえる環境汚染 小泉 好延/著 158-175
あまりにも多いJCO事故の「なぜ」 伊東 良徳/著 176-209
原発に頼らない町づくりをめざして 笹口 孝明/談 210-229
予防(安全規制)に重点をおいた本格的な対策に 見崎 信儀/著 230-251
リストラが強いる危険な労働 国枝 康男/著 252-261
新エネルギー革命が始まっている 菅井 益郎/著 262-288