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對馬 達雄/編著 -- 昭和堂 -- 2011.3 -- 372.34

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /372.3/ツ/ 8134004042 一般 館内有

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書名 ドイツ過去の克服と人間形成
著者名 對馬 達雄 /編著  
出版者 昭和堂
出版年 2011.3
ページ数 10,332,16p
大きさ 22cm
一般件名 歴史教育 , ドイツ-教育 , ドイツ-歴史-ナチス時代(1933~1945)
NDC分類(9版) 372.34
著者紹介 1945年青森県生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。教育学博士(東北大学、1984年)。秋田大学理事・副学長。著書に「ディースターヴェーク研究」など。
内容紹介 戦後ドイツとくに西ドイツが負わされた「過去の克服」の課題に焦点をあてた共同研究。家族、宗教、教育など、それぞれの専門的分野から「過去の克服」というテーマに迫る。
ISBN 4-8122-1102-1
ISBN13桁 978-4-8122-1102-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
州憲法・基本法にみるキリスト教の復権と「過去の克服」 遠藤 孝夫/著 1-41
戦後ドイツにおける家族の混乱と子どもたち 小玉 亮子/著 43-69
エーリッヒ・ヴェーニガーにみる戦後歴史教育の再構築 渡邊 隆信/著 71-116
ヨーロッパ精神の<起源>への追慕による<過去の克服> 池田 全之/著 117-156
「過去の克服」と教育 今井 康雄/著 157-204
フリッツ・バウアーと《レーマー裁判》 對馬 達雄/著 205-251
追悼施設における「過去の克服」 山名 淳/著 253-293
子どもはつねに被害者だ マンフレート・ハイネマン/著 295-330