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内山 純蔵/編 -- 昭和堂 -- 2011.3 -- 292.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /292.04/ヒ/2 8134003662 一般 館内有

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書名 東アジア内海文化圏の景観史と環境 2
著者名 内山 純蔵 /編, カティ・リンドストロム /編  
出版者 昭和堂
出版年 2011.3
ページ数 8,246,6p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)-地理 , 景観地理
NDC分類(9版) 292.04
巻の書名 景観の大変容
著者紹介 総合地球環境学研究所准教授。専門は環境考古学・景観論。著書に「縄文の動物考古学」など。
内容紹介 農耕中心の生活をもたらした新石器化と、グローバル経済の社会を生んだ現代化。人類史の2大変革期の背後になにがあったのか? 東アジア内海が今日の姿をあらわしたここ1万年の歩みに焦点を当て、景観の視点から迫る。
ISBN 4-8122-1117-5
ISBN13桁 978-4-8122-1117-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
景観の三時代 内山 純蔵/著 1-46
水田の状景 安室 知/著 48-70
湿地、水田、そして都市へ 中村 慎一/著 71-88
朝鮮半島南部の新石器化と景観の変化 金 壮錫/著 89-119
多層的共同体と景観の歴史 春田 直紀/著 120-147
ロシア極東の新石器化に伴う景観変化とその特徴 アレクサンダー・ポポフ/著 148-186
殖民都市「旭川」の建設による上川アイヌ社会の景観変動 大西 秀之/著 188-210
零度の景観 高岡 弘幸/著 211-227
都市の中心性と言語行動 中井 精一/著 228-246