資料詳細

小島 信夫/著 -- 水声社 -- 2011.5 -- 918.68

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
郷土2階 G/980/コ/2A 8134014998 郷土資料 館内有
郷土書庫 G/980/コ/2 8134014989 郷土資料

資料詳細

書名 小島信夫批評集成 2
著者名 小島 信夫 /著  
出版者 水声社
出版年 2011.5
ページ数 807p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
巻の書名 変幻自在の人間
内容紹介 小島信夫の評論・批評を集成。2は、性、軍隊生活、演劇、美術、そして文学について思いをめぐらせた「小説家の日々」など、高揚してゆく時代を背景に作家の本音と肉声が交錯する随筆群を収録。
ISBN 4-89176-812-6
ISBN13桁 978-4-89176-812-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小説家の日々 21-247
家の中の事故
夫婦と性
わが家を建てる記
往来の顔
私自身の姿勢
編集を手伝って 平光善久
変幻自在の人間 249-514
 第一部 美術の中の人間
 第二部 変幻自在の人間
 第三部 演劇空間への旅
文学断章 515-792
 私と外国文学
 日常と性
 昭和三十年代以後の文学
 フォークナー 白痴の眼
 アメリカ文学の底流
 ユダヤ系作家の進出
 J.アップダイク
 カフカ氏との対話
 ドストエフスキーとチェーホフ
 サマセット・モーム
 外国文学拾遺
 阿部知二の生活と意見
 由起さんのこと
 横光利一「勇ましさ」について
 梶井基次郎 詩と骨格
 伊藤整 不思議な印象
 武田泰淳の人と作品
 谷崎潤一郎
 島崎藤村
 近代文学をめぐって
 現代文学と批評
 新しい作家と文学
 私の文学断章
ほんとうのこと 都甲幸治/[著] 795-807