資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

溶解する<大学> 貸出可

日本記号学会／編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2006.5 -- 377.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /377/ヨ/ 8133121151 一般 館内有

ページの先頭へ

資料詳細

書名 溶解する<大学>
シリーズ名 新記号論叢書<セミオトポス>
著者名 日本記号学会 ／編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2006.5
ページ数 3,201p
大きさ 21cm
一般件名 大学 , 記号
NDC分類(9版) 377.04
内容紹介 「オタク」化した専門知も、見せかけの学際性も吹っ飛ばす、「記号論」の領域横断的なパワーが炸裂! 独立行政法人化、大学改革を経て、大学はどこへいくのか? 「異空間」としての大学の魅力を問い直す多様な論考を収録。
ISBN 4-7664-1256-7

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大学の溶解、文化の自殺 吉岡 洋／著 2-13
グローバル化と大学知の危機 西垣 通／述 14-45
大学の未来 内田 樹／ほか述 48-71
混乱をめぐる記号の消費 外山 知徳／著 74-81
大学と実践 水島 久光／著 82-89
<溶解する大学>の現状・断章 榑沼 範久／著 90-99
大学の匂い 島本 浣／著 100-106
大学人が語る大学の傾向 小林 哲夫／述 108-127
パース記号論によるフラメンコ分析の試み 松本 明子／著 130-146
<顔>の記号論の可能性 西 兼志／著 147-158
“パンドラの壺”の中味 木戸 敏郎／著 159-173
情報デザインとしての字形論のための覚え書き 阿部 卓也／著 174-184
二つの「延長」概念からみた人間観 松本 健太郎／著 185-193

ページの先頭へ