資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

福田恆存対談・座談集 第2巻 貸出可

福田 恆存／著 -- 玉川大学出版部 -- 2011.7 -- 914.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /914.6/フク/2 8134167351 一般 館内有

ページの先頭へ

資料詳細

書名 福田恆存対談・座談集 第2巻
著者名 福田 恆存 ／著, 現代演劇協會 ／監修  
出版者 玉川大学出版部
出版年 2011.7
ページ数 420p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 914.6
巻の書名 現代的状況と知識人
著者紹介 大正元年～平成6年。東京生まれ。東京帝国大学英文科卒。評論・劇作・翻訳など多岐にわたる仕事のほか、現代演劇協會を設立し、劇団「雲」を主宰、演出家としても活躍した。
内容紹介 評論・劇作・翻訳など多岐に亙る仕事をこなすほか、演出家としても活躍した福田恆存が行った対談・座談集。第2巻は、日本の民主主義をめぐる加藤周一との対談等、昭和30年～42年の17編を収録。
ISBN 4-472-01622-6
ISBN13桁 978-4-472-01622-6
各巻著者 吉田 秀和／[ほか述]

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい文化・古い文化 吉田 秀和／述 7-15
現代の文学と読者を作家はどう考えるか 武田 泰淳／述 17-48
荷風文学を裁断する 中村 光夫／述 49-74
明治九十年 亀井 勝一郎／述 75-92
世界文学に何を求めるか 加藤 周一／述 93-113
日本の民主主義をめぐって 加藤 周一／述 115-130
われわれも国語審議会を憂う 山田 俊雄／述 131-154
松ケ岡清談 鈴木 大拙／述 155-176
文学と人生 小林 秀雄／述 177-215
大岡文学の周辺 大岡 昇平／述 217-227
危険な思想家 桶谷 繁雄／述 229-249
国語審議会を叱る 吉田 富三／述 251-267
現代的状況と知識人の責任 竹内 好／述 269-299
鷗外と藤村のことなど エドワード・G.サイデンステッカー／述 301-323
反近代について 香山 健一／述 325-360
名人芸への郷愁 江藤 淳／述 361-382
文武両道と死の哲学 三島 由紀夫／述 383-420

ページの先頭へ