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藤村 龍至/編著 -- 彰国社 -- 2011.11 -- 520.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /520.4/ア/ 8134218263 一般 館内有

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書名 アーキテクト2.0
タイトル関連情報 2011年以後の建築家像
著者名 藤村 龍至 /編著, TEAM ROUNDABOUT /編著  
出版者 彰国社
出版年 2011.11
ページ数 255p
大きさ 19cm
一般件名 建築 , 都市計画
NDC分類(9版) 520.4
並列タイトル ARCHITECT 2.0:The Role Image of Architect after 2011
著者紹介 1976年東京都生まれ。東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。藤村龍至建築設計事務所主宰。東洋大学専任講師。
内容紹介 「情報化」「郊外化」を起点とし、1995年以後2000年代を通じて社会的関心が高まってきた建築・都市領域におけるトピック群を論じたインタビュー集。『ROUNDABOUT JOURNAL』掲載を中心に書籍化。
ISBN 4-395-01029-5
ISBN13桁 978-4-395-01029-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アーキテクト2.0」とは何か 藤村 龍至/著 4-13
一九九五年という切断と、それ以後の建築家像 磯崎 新/述 18-39
ネットと建築をあえて混ぜて考える 濱野 智史/述 42-65
インタラクティブなプロセスを実現する意思 伊東 豊雄/述 66-77
今、「メディアの錯綜する森」というコンセプトを振り返る 古谷 誠章/述 78-89
公共圏を設計する方法論を探す 小野田 泰明/述 90-97
サークルという「制限」が生むコミュニケーション ヨコミゾ マコト/述 98-111
工学的アプローチの可能性 難波 和彦/述 112-123
データベース的建築家像とオープン・プロセスの可能性 山梨 知彦/述 124-133
彷徨う時間が許されるようになってきた 中山 英之/述 137-141
思想<ism>としてのアルゴリズム<algorism>へ 田中 浩也/述 142-161
濃密な場所を設計するための想像力 鈴木 謙介/述 164-183
なぜ建築家が都市について議論する必要があるのか!? 五十嵐 淳/述 184-193
共同体の経験と設計の方法論の関係 小嶋 一浩/述 194-201
市場と制度に介入する 梅林 克/述 202-209
ヴィジュアル・インパクトで「工学主義」的状況を一点突破する 迫 慶一郎/述 210-217
都市構造から公共空間を捉えるために 岡部 明子/述 218-227
「デザインすること」について考え、社会に対峙する 井手 健一郎/述 228-237
今、「巨大プロジェクトの時代」の意味を考える 井口 勝文/述 238-247