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設楽 博己/編 -- 同成社 -- 2011.11 -- 210.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9②書庫 /210.2/ヤ/9 8134218530 一般 館内有

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書名 弥生時代の考古学 9
著者名 設楽 博己 /編, 藤尾 慎一郎 /編, 松木 武彦 /編  
出版者 同成社
出版年 2011.11
ページ数 248p
大きさ 26cm
一般件名 弥生式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.27
巻の書名 弥生研究のあゆみと行方
著者紹介 1956年生まれ。東京大学大学院教授。
内容紹介 今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を収録し、斬新な弥生時代像を提示するシリーズ。9は、最終巻として弥生研究のこれまでのあゆみと行方を考察する。
ISBN 4-88621-565-9
ISBN13桁 978-4-88621-565-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
稲・鉄史観成立の検証と研究の行方 藤尾 慎一郎/著 3-23
乙益重隆論 池田 榮史/著 25-40
伊東信雄と東北弥生文化研究 小林 正史/著 41-58
小林行雄の土器様式論 深澤 芳樹/著 59-71
岡崎敬と弥生文化研究 高橋 徹/著 72-85
森貞次郎論 武末 純一/著 86-100
佐原真-銅鐸、戦争 井上 洋一/著 101-116
弥生鉄史観の検証と行方 藤尾 慎一郎/著 117-132
弥生集団論の検証と行方 山田 康弘/著 133-150
国家形成論と弥生社会 北條 芳隆/著 151-169
弥生社会の平等と不平等 小杉 康/著 170-186
弥生人のライフプロセス 忽那 敬三/著 187-198
弥生文化の世界観 安藤 広道/著 199-217
認知考古学で解く弥生社会 松本 直子/著 218-230
弥生社会の新権力論 光本 順/著 231-245