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北村透谷とは何か 貸出可

北村透谷研究会／編 -- 笠間書院 -- 2004.6 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /910.2/キ/ 8132641460 一般 館内有

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書名 北村透谷とは何か
著者名 北村透谷研究会 ／編  
出版者 笠間書院
出版年 2004.6
ページ数 5,276,4p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
個人件名 北村 透谷
内容紹介 没後110年記念として、様々な透谷の可能性を再発見する。巻頭には佐藤泰正、桶谷秀昭、北川透、新保祐司、平岡敏夫による座談会「北村透谷-この時代を撃つ力」を掲載。芥川賞作家藤沢周の講演の他、論文も多数掲載。
ISBN 4-305-70271-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北村透谷-この時代を撃つ力 佐藤 泰正／ほか座談 1-52
北村透谷と私 藤沢 周／著 53-68
なぜ、いまも、透谷なのか? 堀部 茂樹／著 70-80
北村透谷の「文化」意識と今日性 清水 均／著 81-91
透谷「国民の元気」の射程 宮里 立士／著 92-99
北村透谷の「文学」観 鈴木 貞美／著 100-111
北村透谷の用字・用語 橋詰 静子／著 112-119
蓬萊曲 藪 禎子／著 122-131
「二宮尊徳翁」論 古田 芳江／著 132-141
「人生に相渉るとは何の謂ぞ」について 芦谷 信和／著 142-148
透谷と『ヱマルソン』 槇林 滉二／著 149-158
藤村『春』執筆当時の透谷像 永渕 朋枝／著 160-168
透谷と八木重吉 小澤 勝美／著 169-176
北村透谷と宮沢賢治 高橋 直美／著 177-186
<内観思考>の一つの水脈 亀井 妙子／著 187-194
闘う「自我」の行方 岩田 恵子／著 195-202
蝶の命脈 永橋 禎子／著 203-211
韓国における透谷研究 李 淙煥／著 214-221
マイケル・C・ブラウンシュタイン『松島の透谷』(抄訳) 武田 健／著 222-229
北村透谷とG・ブレイスウエイト 尾西 康充／著 232-243
透谷とゆかりの人びと 川崎 司／著 244-252
現代語訳「一夕観」 佐藤 善也／著 253-255

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