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戦後社会運動史論 [1] 貸出可

広川 禎秀／編 -- 大月書店 -- 2006.1 -- 309.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /309/セ/ 8133056465 一般 館内有

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書名 戦後社会運動史論 [1]
著者名 広川 禎秀 ／編, 山田 敬男 ／編  
出版者 大月書店
出版年 2006.1
ページ数 262p
大きさ 20cm
一般件名 社会運動-日本
NDC分類(9版) 309.021
巻の書名 1950年代を中心に
著者紹介 大阪市立大学名誉教授。
内容紹介 全面講和、基地反対、原水爆禁止、労働争議、サークル運動など、50年代のさまざまな社会運動の分析を通じて、今日の民主主義破壊(=改憲政策)に対抗するための新たな社会運動の課題を探る。
ISBN 4-272-21087-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後社会運動史研究の方法と課題 広川 禎秀／著 12-34
戦後労働争議史研究の方法と課題 上野 輝将／著 35-58
総評の結成と左転換 山田 敬男／著 59-81
全面講和の論理と運動 森下 徹／著 84-113
ストックホルム・アピール署名運動とその歴史的背景 吉田 ふみお／著 114-133
「内灘闘争」と抵抗の<声> 福島 在行／著 134-155
戦後平和運動の市民運動的形成 大森 実／著 156-179
一九五〇年代のサークル運動と労働者意識 三輪 泰史／著 180-211
女性教員の要求と運動 石月 静恵／著 212-234
初期『社会主義』と社会主義協会 大野 節子／著 235-260

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