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朝倉 敏夫/編 -- ドメス出版 -- 2012.9 -- 383.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /383.8/ヒ/ 8134307668 一般 館内有

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書名 火と食
シリーズ名 食の文化フォーラム
著者名 朝倉 敏夫 /編  
出版者 ドメス出版
出版年 2012.9
ページ数 277p
大きさ 19cm
一般件名 食生活-歴史 ,
NDC分類(9版) 383.8
著者紹介 1950年生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。国立民族学博物館文化資源研究センター長、教授。専門分野は、韓国社会の民族学的研究。
内容紹介 2011年度の味の素食の文化フォーラムの記録。「火と人間」「火と生活」「火と調理」をテーマに、炎と食と人類のかかわりの歴史をふり返り、21世紀の日本の食生活に向けて幅広い分野から論考する。
ISBN 4-8107-0774-8
ISBN13桁 978-4-8107-0774-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
火の恵みとしての食 原田 信男/著 1-2
「火と食」のフォーラムに向けて 朝倉 敏夫/著 9-18
ヒトはいつから火を使いはじめたのか 山極 寿一/著 20-43
人類の進化と火 鵜澤 和宏/著 44-66
焼畑を科学する 江頭 宏昌/著 67-90
火と台所 山口 昌伴/著 92-110
竈の神と合火と別火 印南 敏秀/著 111-132
「火育」による次世代教育への取り組み 山下 満智子/著 133-152
火が創り出す味 松本 美鈴/著 154-174
火と物性変化 福岡 美香/著 175-194
火と食を考える 朝倉 敏夫/著 195-219
総合討論 221-260