資料詳細

多木 浩二/著 -- 青土社 -- 2013.1 -- 520.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /520.4/タ/ 8134323821 一般 館内有

資料詳細

書名 視線とテクスト
タイトル関連情報 多木浩二遺稿集
著者名 多木 浩二 /著, 多木浩二追悼記念出版編纂委員会 /編集  
出版者 青土社
出版年 2013.1
ページ数 546p
大きさ 22cm
一般件名 建築 , デザイン
NDC分類(9版) 520.4
著者紹介 1928~2011年。東京大学文学部美学科卒業。元千葉大学教授。専攻は、芸術学・哲学。著書に「眼の隠喩」「生きられた家」「進歩とカタストロフィ」など。
内容紹介 家具・調度そして巨大建築、「身体」の経験によって創出される政治的表象と快楽とは…。近代そしてアカデミズムによって切り捨てられた「身体」を基軸に、まったく新しい思索を展開した多木浩二の遺稿集。
ISBN 4-7917-6684-0
ISBN13桁 978-4-7917-6684-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
空間か装置か 15-38
時間をうけいれる建築 39-58
場所の論理 59-82
椅子 85-104
椅子 105-126
テーブル 127-150
ベッド 151-177
メディア=もうひとつの幾何学 181-197
思考としての模型 199-221
終りのメモ 223-245
生きられた体系としての事物 249-261
<図>と<ことば>のかなたを求めて 263-276
イメージの合理的な部分 277-292
ネオキッチュとしてのデザイン 293-306
「形式」の概念 309-330
意味の力学としての建築 331-342
ラショナリスムとフォルマリスム 343-354
ランガージュとしての建築 355-366
記号学の役割と限界 367-379
虚妄の都市 383-392
虚妄の都市 393-403
虚妄の都市 405-415
篠原一男についての覚え書き 419-438
合理的制度へのアイロニー 439-449
反<人間主義>の視距離 451-473
記号と記号のかなた 475-488
イメージ<読みとり>の達人 489-494
「関係性」への構想 495-504
開かれたテクストに向かって 505-520
出来事としての建築 521-526
大橋晃朗さんについて想うこと 527-537