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-- 東京大学出版会 -- 2013.3 -- 364.1

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一般1階 /364.1/シ/2 8134451643 一般 館内有

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書名 シリーズ福祉社会学 2
出版者 東京大学出版会
出版年 2013.3
ページ数 15,255p
大きさ 22cm
一般件名 社会政策 , 社会福祉
NDC分類(9版) 364.1
巻の書名 闘争性の福祉社会学
内容紹介 福祉の現場から闘争や葛藤を通して、社会と福祉のあり方を考察。貧困の社会問題化と生活保護、障害者運動における親と子、認知症ケア、東アジア諸国における不平等と格差問題など、さまざまな論争的テーマを取り上げる。
ISBN 4-13-054137-4
ISBN13桁 978-4-13-054137-4
各巻著者 副田 義也/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会の闘争モデルによる福祉社会学・序説 副田 義也/著 3-24
「当事者」研究から「当事者研究」へ 上野 千鶴子/著 25-46
市民社会のグローバル化 須田 木綿子/著 47-64
生活保護しかなかった 岩永 理恵/著 67-86
公的扶助訴訟の社会史 菊地 英明/著 87-106
ケースワーカーとクライエントの葛藤関係 副田 あけみ/著 107-129
障害者運動における親と子の葛藤について 杉野 昭博/著 133-150
映像の中に見る認知症の人の「思い」 井口 高志/著 151-172
緩和ケア病棟で働くということ 株本 千鶴/著 173-194
中国における都市部と農村部の福祉格差 鍾 家新/著 197-217
北朝鮮国民の生活実態 申 榮全/著 219-236
変化する社会の不平等 白波瀬 佐和子/著 237-255