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野呂 邦暢/著 -- 文遊社 -- 2013.9 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /913.6/ノロ/ 8134527741 一般 館内有

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書名 日が沈むのを
シリーズ名 野呂邦暢小説集成
著者名 野呂 邦暢 /著  
出版者 文遊社
出版年 2013.9
ページ数 592p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
著者紹介 1937~80年。長崎市生まれ。長崎県立諫早高等学校卒業。「或る男の故郷」で第21回文學界新人賞佳作入選。「草のつるぎ」で芥川賞受賞。他の著作に「落城記」など。
内容紹介 干潟の原初的な沈黙-。瀕死の渡り鳥と死滅寸前の海に捧げる挽歌である「鳥たちの河口」など、詩的感性の冴えわたる短篇全10篇を集成する。宮原昭夫のエッセイも収録。
ISBN 4-89257-092-6
ISBN13桁 978-4-89257-092-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不意の客 9-71
朝の光は… 73-123
日常 125-174
水晶 175-214
赤い舟・黒い馬 215-263
日が沈むのを 265-290
柳の冠 291-324
四時間 325-371
鳥たちの河口 373-430
海辺の広い庭 431-565
幻の戦争 宮原 昭夫/著 567-573
解説 中野 章子/著 575-592