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『新人』『新女界』の研究 貸出可

同志社大学人文科学研究所／編 -- 人文書院 -- 1999.3 -- 190.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /190.5/シ/ 8131453519 一般 館内有

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書名 『新人』『新女界』の研究
タイトル関連情報 二〇世紀初頭キリスト教ジャーナリズム
シリーズ名 同志社大学人文科学研究所研究叢書
著者名 同志社大学人文科学研究所 ／編  
出版者 人文書院
出版年 1999.3
ページ数 460p
大きさ 22cm
一般件名 新人 , 新女界
NDC分類(9版) 190.5
内容紹介 日清・日露戦争前後、東京・本郷教会の海老名弾正によって発行されたキリスト教啓蒙誌『新人』『新女界』。帝国主義・社会主義・日本主義という時代の中、両誌が日本近代のキリスト教信仰と世論に果たした役割を明らかにする。
ISBN 4-409-42017-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『新人』の意義と性格 11-22
『新女界』の始終 23-38
『新人』における宗教思想 39-62
『新人』とドイツ宗教哲学 63-82
『新人』『新女界』における宗教と美術 83-98
『新人』に見る時代思潮 99-117
一九一八年以降の『新人』の平和論 118-130
『新人』とアメリカ 131-154
『新人』『新女界』における女子教育論 155-174
「ホーム」の創造 175-201
本郷教会の人びと 202-236
海老名弾正の神学思想 237-258
『新人』と綱島梁川 259-280
吉野作造とキリスト教 281-308
『新人』における自然科学者、谷津直秀 309-319
「夕ばえ」の人 320-351
『新人』『新女界』における海老名みや 352-367
『新女界』における安井哲子の思想 368-398
『新人』、『新女界』を支えた本郷教会の実業家信徒 399-423
『新人』の詩人一色醒川 424-452

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