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沼野 充義/編著 -- 光文社 -- 2013.11 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /904/ヌ/ 8134790530 一般 館内有

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書名 やっぱり世界は文学でできている
シリーズ名 対話で学ぶ<世界文学>連続講義
著者名 沼野 充義 /編著  
出版者 光文社
出版年 2013.11
ページ数 364p
大きさ 19cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
著者紹介 1954年東京都生まれ。文芸評論家。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。専門はロシア・ポーランド文学。「ユートピア文学論」で読売文学賞受賞。
内容紹介 亀山郁夫、野崎歓、都甲幸治、綿矢りさ、楊逸、多和田葉子を対談ゲストに迎え、文学について様々な角度から話し合う。イベント「続・世界は文学でできている-10代から出会う翻訳文学案内」などの講演をもとに再構成。
ISBN 4-334-97759-7
ISBN13桁 978-4-334-97759-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界は言葉でできている 9-12
あらためて考えるドストエフスキー 亀山 郁夫/述 13-57
「美しいフランス語」の行方 野崎 歓/述 59-117
「世界文学」の始まりとしてのアメリカ 都甲 幸治/述 119-179
太宰とドストエフスキーに感じる同じもの 綿矢 りさ/述 181-236
日本語で書く中国の心 楊 逸/述 237-287
母語の外に出る旅 多和田 葉子/述 289-347
あえて文学を擁護する 349-364