資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

坪内逍遙論 貸出可

中村完/著 -- 有精堂 -- 1986 --

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
郷土２階 G/289/ツ/Ａ 8120683940 郷土資料 館内有
郷土書庫 G/289/ツ/Ｂ 8134027922 郷土資料 禁
郷土書庫 G/289/ツ/ 8111457190 郷土資料 禁

ページの先頭へ

資料詳細

書名 坪内逍遙論
タイトル関連情報 近代日本の物語空間
著者名 中村完/著  
出版者 有精堂
出版年 1986
ページ数 268p
大きさ 19cm
個人件名 坪内逍遙
ISBN 4-640-30580-X

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
逍遙をどう読むか-｢没理想｣から｢常闇｣へ
｢小説神髄｣の構造-物語空間論として読む
｢書生気質｣の世界-｢気質｣の重量
逍遙とシェイクスピア-｢逆心｣の構造
｢外務大臣｣と｢細君｣-傍観者逍遙の成立
｢底知らずの湖｣と｢梓神子｣-｢没理想｣観の成立
｢我が国の史劇｣と｢桐一葉｣-逍遙の演劇活動
坪内逍遙の楽劇-常闇のなかの祭儀
｢役の行者｣論-逍遙の古代幻想
逍遙とシェイクスピア-日本近代演劇史の暗部
｢義時の最後｣-逍遙の自画像
柳田泉の逍遙論-2つの逍遙論の間

ページの先頭へ