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歴史社会言語学入門 貸出可

高田 博行／編著 -- 大修館書店 -- 2015.3 -- 801.03

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /801/ﾚ/ 8134552486 一般 館内有

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書名 歴史社会言語学入門
タイトル関連情報 社会から読み解くことばの移り変わり
シリーズ名 シリーズ・言語学フロンティア
著者名 高田 博行 ／編著, 渋谷 勝己 ／編著, 家入 葉子 ／編著  
出版者 大修館書店
出版年 2015.3
ページ数 10,243p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学 , 言語-歴史
NDC分類(9版) 801.03
著者紹介 学習院大学文学部教授。専門はドイツ語学、ドイツ語史、歴史語用論。著書に「ヒトラー演説」など。
内容紹介 言語と社会がさまざまに織りなす紋様のなかに、各時代に特有な図柄を見て取る「歴史社会言語学」。この研究分野を広く概観するとともに、それぞれ個別に歴史社会言語学的研究を行ってきた研究者たちがケーススタディを示す。
ISBN 4-469-21350-8
ISBN13桁 978-4-469-21350-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史社会言語学の基礎知識 渋谷 勝己／著 5-42ｐ
文献と言語変種 金水 敏／著 43-52ｐ
下からの言語史 シュテファン・エルスパス／著 55-69ｐ
山東京伝の作品に見るスタイル切り替え 渋谷 勝己／著 70-91ｐ
中国語と日本語の接触がもたらしたもの 乾 善彦／著 95-115ｐ
15世紀の英語とフランス語の接触 家入 葉子／著 116-133ｐ
多言語接触の歴史社会言語学 ダニエル・ロング／著 134-155ｐ
近代国民国家の形成と戦前の言語計画 山東 功／著 159-176ｐ
19世紀の学校教育におけるドイツ語文法 高田 博行／著 177-198ｐ
英語における「言語計画」とは? 池田 真／著 199-217ｐ

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