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岡本 仁宏/編著 -- 関西学院大学出版会 -- 2015.3 -- 324.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /324.1/オ/ 8134555540 一般 館内有

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書名 市民社会セクターの可能性
タイトル関連情報 110年ぶりの大改革の成果と課題
著者名 岡本 仁宏 /編著, 雨宮 孝子 /[ほか著]  
出版者 関西学院大学出版会
出版年 2015.3
ページ数 10,240p
大きさ 21cm
一般件名 公益法人
NDC分類(9版) 324.12
著者紹介 関西学院大学法学部教授(政治哲学・NPO/NGO論)。編著に「新しい政治主体像を求めて」など。
内容紹介 公益法人制度改革の概要や歴史的な経緯、意義を説明し、その上で当初の改革目的が達成されたのかを問い、成果と課題を明らかにする。さらに、日本の非営利セクター全体の構造的課題についても論じる。
ISBN 4-86283-188-0
ISBN13桁 978-4-86283-188-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
公益法人制度改革の文脈と意義 岡本 仁宏/著 1-10p
公益法人制度改革の現状と今後の展望 雨宮 孝子/著 17-36p
制度改革の経緯 太田 達男/著 37-78p
主務官庁制度のパターナリズムは解消されたのか 出口 正之/著 79-106p
セクターの構造と変容 太田 達男/著 115-135p
非営利法人制度の統一的将来像に向けて 山岡 義典/著 137-155p
制度統合の可能性と問題 出口 正之/著 157-183p
論点の再整理 初谷 勇/著 185-210p
日本の市民社会セクターの発展のために 岡本 仁宏/著 211-238p