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災害と文明 貸出可

「災害と文明」取材班／編 -- 潮出版社 -- 2015.3 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /369.3/ｻ/ 8134562099 一般 館内有

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書名 災害と文明
著者名 「災害と文明」取材班 ／編, 加藤 尚武 ／[ほか著]  
出版者 潮出版社
出版年 2015.3
ページ数 223p
大きさ 19cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 災害復興
NDC分類(9版) 369.31
内容紹介 あの3.11から、私たちは何を学ぶべきか。文明は、いかなる成熟の機会をもちうるのか。34人の各界を代表する知性が「共に生きる未来」を探る、先駆的な証言集。『聖教新聞』連載を単行本化。
ISBN 4-267-02005-6
ISBN13桁 978-4-267-02005-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水俣からの思索 原田 正純／著 14-17ｐ
歴史からの視点 北原 糸子／著 18-23ｐ
民俗学からの視点 川島 秀一／著 24-28ｐ
原発事故の賠償 除本 理史／著 29-34ｐ
公害史の視点から 宮本 憲一／著 35-40ｐ
悲しみのなかで絆を確かめる 石牟礼 道子／述 41-46ｐ
民衆史の視点から 色川 大吉／述 47-52ｐ
原発避難からの再生・復興 山下 祐介／著 54-59ｐ
事故調査が明らかにした事実 北澤 宏一／著 60-66ｐ
脱原発社会へのシナリオ 吉岡 斉／著 67-73ｐ
エネルギー転換への視点 大島 堅一／著 74-79ｐ
脱原子力社会 長谷川 公一／著 80-85ｐ
放射能汚染と向き合う 今中 哲二／著 86-91ｐ
脱原発へ市民による公論形成 舩橋 晴俊／著 92-97ｐ
3・11世界はどう見つめたか 入江 昭／述 98-103ｐ
事故で露呈した日本の危機管理 グレゴリー・ヤツコ／述 104-109ｐ
リスク社会を生きる ウルリッヒ・ベック／述 110-116ｐ
哲学の使命 加藤 尚武／著 118-123ｐ
被災者に寄り添う法制度 津久井 進／著 124-129ｐ
フクシマの再生 開沼 博／著 130-135ｐ
被災地のアカデミズム 山川 充夫／著 136-141ｐ
生態系を活用した防災・減災 鷲谷 いづみ／著 142-147ｐ
“科学信仰”からの脱却 大澤 真幸／著 148-153ｐ
被災地の復興と再生 寺西 俊一／著 154-159ｐ
都市社会の備え 中林 一樹／著 160-166ｐ
巨大地震への備え 河田 惠昭／著 168-173ｐ
地域社会圏の提案 山本 理顕／著 174-180ｐ
トラウマを耕す 宮地 尚子／著 181-186ｐ
三三〇回を超えた復興コンサート 大澤 隆夫／著 187-192ｐ
命を守る防災 片田 敏孝／著 193-198ｐ
災害看護のリーダーを養成 南 裕子／著 199-204ｐ
ボランティアが開く未来 渥美 公秀／著 205-210ｐ
人間科学の試み 矢守 克也／著 211-216ｐ
災害に向かって扉をひらく レベッカ・ソルニット／述 217-223ｐ

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