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ポスト三・一一の子どもと文化 貸出可

加藤 理／編著 -- 港の人 -- 2015.3 -- 371.45

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /371.4/ﾎﾟ/ 8134565312 一般 館内有

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書名 ポスト三・一一の子どもと文化
タイトル関連情報 いのち・伝承・レジリエンス
著者名 加藤 理 ／編著, 鵜野 祐介 ／編著  
出版者 港の人
出版年 2015.3
ページ数 396p
大きさ 21cm
一般件名 児童文化 , 東日本大震災(2011)
NDC分類(9版) 371.45
著者紹介 1961年宮城県生まれ。文教大学教育学部教授、博士(文学)。
内容紹介 東日本大震災が子どもと子どもの文化におよぼした影響について総括し、今後も予想される災害時の子どものケアや支援のあり方を考察。そして、「いのち」「伝承」といったコンセプトにもとづき、あらたな児童文化論を提言する。
ISBN 4-89629-290-9
ISBN13桁 978-4-89629-290-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大震災の暗闇と物語の力 加藤 理／著 13-20ｐ
「つなみ」を書いた子どもたち 森 健／著 21-26ｐ
二〇一一・三・一一の記憶を越えて 八木澤 弓美子／著 27-34ｐ
被災地の子どもの心を支える 玉井 邦夫／著 35-52ｐ
忘れない・忘れられない 千葉 幸子／著 53-61ｐ
外遊びを奪われた福島の子どもたち 門間 貞子／著 62-68ｐ
被災地における精神的ケアについて 高橋 信行／著 69-81ｐ
東日本大震災と教育・文化 増山 均／著 85-104ｐ
希望を紡ぎ、明日を織る 片岡 輝／著 105-128ｐ
歌や舞台、芸術、遊びが与える勇気と力 新田 新一郎／著 129-137ｐ
関東大震災下の子どもの震災ストレスと児童文化活動 加藤 理／著 138-167ｐ
<魂呼ばい>の物語 鵜野 祐介／著 168-181ｐ
昔話が語る<死と向き合う子どもたち> 鵜野 祐介／著 185-210ｐ
「自己肯定感」を育む生活世界と「場」 加藤 理／著 211-236ｐ
教育・文化・保育と命 黒田 恭史／著 237-255ｐ
ポスト三・一一を生きる子どもたちに 波平 恵美子／著 256-277ｐ
レイチェル・カーソンの思想の今日的意義 上遠 恵子／著 281-294ｐ
生涯消えることのない<センス・オブ・ワンダー>を育むために 汐見 稔幸／著 295-324ｐ
松谷みよ子「龍の子太郎」にみる<ユートピア>の時代性 鵜野 祐介／著 325-346ｐ
昔話と子守唄のポリフォニー 鵜野 祐介／著 347-363ｐ
震災伝承に果たす教育と児童文化の力 加藤 理／著 364-387ｐ

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