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河口 慧海/著 -- 慧文社 -- 2015.4 -- 180.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /180.8/カ/10 8134574151 一般 館内有

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書名 河口慧海著作選集 10
著者名 河口 慧海 /著  
出版者 慧文社
出版年 2015.4
ページ数 330p
大きさ 22cm
一般件名 仏教
NDC分類(9版) 180.8
巻の書名 河口慧海著述拾遺
著者紹介 1866~1945年。大阪府生まれ。仏教学者、僧侶。哲学館、黄檗山萬福寺に学ぶ。仏教の原典を求め、日本人で初めてチベットの首府ラサに到達した。著書に「西蔵旅行記」など。
内容紹介 日本人初のチベット探検家として名高い仏教学者・河口慧海。類い希なる真摯な求道姿勢で「真の仏教」を追求し続けた彼の著作から、仏教論、和訳仏典、翻訳文学などを厳選して紹介。10は「河口慧海著述拾遺」下巻を収録。
ISBN 4-86330-070-5
ISBN13桁 978-4-86330-070-5
各巻著者 高山 龍三/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三謝の喜び 11-13p
神歌や催馬楽のなぞまた解かる 14-15p
神歌催馬楽の西蔵語に関する研究 16-23p
謠曲神歌と催馬楽の新発見 24-26p
拍板観覧とその語源の攻究 27-30p
河口慧海師の書信 33-35p
釈尊入滅の地 36-37p
ガガネンダラ・ナート・タゴール氏に就いて 38-40p
発菩提心と仏蹟と恥辱 41-44p
印度人と西蔵人 45-67p
ドルガの祭(印度) 68-69p
印度に就いて吾人の知らねばならぬ要点 70-76p
仏教の本義 79-83p
物價騰貴と仏教の簡易生活 84-89p
戦後の活問題に対する仏教家の期待 90-100p
『在家仏教』の抗議者に説明す 101-103p
維摩居士の正体 104-108p
宝蔵国師の讃 109-110p
河口慧海師の演説 113-114p
観音浄土の荘厳 115-118p
西蔵とその国民の信仰 119-125p
雪山行者西蔵詩聖ミラレェパ伝 126-129p
漢語未訳の仏典に就いて 133-135p
ネパール国古梵経 136-137p
七百頌般若(波羅蜜多)経 138-139p
西蔵語四本引照校訂の大日経に寄せる語 140-141p
黄檗実事録 145-174p
高津柏樹老師宛書簡 175p
東京植物学会例会記事 176-177p
河口慧海書簡大隈重信宛 178p
堀至徳遺族宛書簡 179-180p
スヴェン・ヘディン宛書簡 181-185p
ひまらや山の陽と陰 186-202p
原あさ子宛書簡 203p
大暹羅国皇帝陛下に上る書 204-205p
時についての経験 206p
『正真仏教』成立関係書簡 207-209p
蔵和辞典編纂について 210-215p
謹んで釈尊御誕生の年月を訂正す 216-217p
警索(赤倉不知庵入り口に掲げた板木) 218p
法螺吹き放談会 219-224p
荻原雲来讃 225-226p
多田等観宛書簡 227p
北村忠一宛書簡 228-229p
『西蔵将来品図譜』に関する書簡 230-231p
河口慧海師講話 234-238p