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澤井 敦/編著 -- 青弓社 -- 2015.5 -- 361

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /361/シ/ 8134580417 一般 館内有

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書名 死別の社会学
著者名 澤井 敦 /編著, 有末 賢 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2015.5
ページ数 284p
大きさ 20cm
一般件名 社会学 , 生と死
NDC分類(9版) 361
著者紹介 慶應義塾大学法学部教授。専攻は社会理論、社会学史、死の社会学。
内容紹介 「死別」への社会学的なアプローチ方法を整理し、「闘病記」「いじめ自死」といった具体的な事例をインタビューやテキスト、各種データに基づいて読み解く。そして個人と社会が死別とどう向き合っているのかを照らし出す。
ISBN 4-7872-3389-9
ISBN13桁 978-4-7872-3389-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「死別の社会学」とは何か 澤井 敦/著 13-25p
イギリスにおける「死別の社会学」の展開 鷹田 佳典/著 28-53p
リキッド・モダン社会のなかの死別 澤井 敦/著 54-80p
闘病記に現れる死別 門林 道子/著 82-117p
配偶者との死別と再婚 有末 賢/著 118-142p
「人称態」による死の類型化・再考 水津 嘉克/著 144-172p
死別体験をとらえる視線 米田 朝香/著 173-199p
夢に寄り添う 鈴木 智之/著 200-229p
第三人称の死と関わる 中筋 由紀子/著 232-254p
子どもの死について語るときに大人たちの語ること 小谷 敏/著 255-280p