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木原 活信/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.6 -- 146.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /146.8/ジ/ 8134581325 一般 館内有

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書名 自殺をケアするということ
タイトル関連情報 「弱さ」へのまなざしからみえるもの
シリーズ名 新・MINERVA福祉ライブラリー
著者名 木原 活信 /編著, 引土 絵未 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2015.6
ページ数 12,198p
大きさ 21cm
一般件名 グリーフケア , 自殺
NDC分類(9版) 146.8
著者紹介 社会福祉士。同志社大学社会学部教授。社会福祉法人京都基督教福祉会理事。
内容紹介 遺族や自殺予防の臨床現場で働く専門職、スピリチュアリティといった様々な視点から、自殺問題を取り巻く「弱さ」に目を向ける。自殺予防も含めた「ケア」について、各分野の研究者がそれぞれの立場から考察する。
ISBN 4-623-07295-8
ISBN13桁 978-4-623-07295-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
父を自殺で亡くして 引土 絵未/著 2-18p
グリーフを抱えて生きる 尾角 光美/著 19-32p
多重喪失体験からみた「強さ」と「弱さ」 倉西 宏/著 34-48p
自死遺族にふりかかる困難と支援上の留意点 大倉 高志/著 49-64p
自殺に向き合うソーシャルワーク 白井(田邊)蘭/著 66-83p
援助者が自殺で患者を喪うということ 金子 絵里乃/著 84-100p
自殺予防におけるソーシャルワークの視点 自殺とケア研究会/編 101-112p
大学生の自殺にみる「弱さ」と「強さ」 山村 りつ/著 114-135p
「アルコールとうつ・自殺 死のトライアングル」にみる「語り」 引土 絵未/著 136-151p
スピリチュアルペインと創造的弱さ 市瀬 晶子/著 154-166p
キリスト教にみる自殺予防対策の可能性 李 善惠/著 167-185p