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原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか 貸出可

除本 理史／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.6 -- 369.36

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /369.36/ｹﾞ/ 8134589252 一般 館内有

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書名 原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか
タイトル関連情報 福島事故から「人間の復興」,地域再生へ
著者名 除本 理史 ／編著, 渡辺 淑彦 ／編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2015.6
ページ数 6,271p
大きさ 21cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 災害復興
NDC分類(9版) 369.36
著者紹介 1971年神奈川県生まれ。一橋大学博士(経済学)。大阪市立大学大学院経営学研究科教授。
内容紹介 「不均等な復興」という視点から福島原発事故被害者の生活再建と地域再生の課題を多角的に考察。復興政策の恩恵が薄い人々の存在をクローズアップすることで支援や賠償継続の必要性を明らかにし、政策改善の方向性を提示する。
ISBN 4-623-07375-7
ISBN13桁 978-4-623-07375-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不均等な復興とは何か 除本 理史／著 3-20ｐ
原発避難の開始から帰還政策へ 除本 理史／著 21-34ｐ
被害の社会的拡大とコミュニティ再建をめぐる課題 藤川 賢／著 35-59ｐ
帰還自治体における住民の生活基盤の回復 渡辺 淑彦／著 63-78ｐ
川内村への帰還と教育をめぐる課題 土井 妙子／著 79-99ｐ
避難地域の医療・福祉にみる復興の課題 尾崎 寛直／ほか著 100-121ｐ
放射能汚染と「人間」「空間」「時間」 片岡 直樹／著 122-144ｐ
復興政策と地域社会 高木 竜輔／著 145-165ｐ
原発賠償の仕組みと問題点 平岡 路子／著 169-186ｐ
「線引き」による賠償格差とそれに抗する住民の取り組み 小海 範亮／著 187-205ｐ
原発事故被害者に対する支援政策の課題 森川 清／著 206-226ｐ
除染と「健康に生きる権利」 礒野 弥生／著 227-247ｐ
生産から検査までの持続可能で体系立った放射能対策の構築 石井 秀樹／著 248-265ｐ

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