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井上 邦子/編著 -- 黎明書房 -- 2015.9 -- 780.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /780.4/ス/ 8134608026 一般 館内有

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書名 スポーツ学の射程
タイトル関連情報 「身体」のリアリティへ
著者名 井上 邦子 /編著, 松浪 稔 /編著, 竹村 匡弥 /編著, 瀧元 誠樹 /編著  
出版者 黎明書房
出版年 2015.9
ページ数 198p
大きさ 21cm
一般件名 スポーツ
NDC分類(9版) 780.4
著者紹介 奈良教育大学准教授。
内容紹介 「生きもの」としての人間にとってスポーツとはなにかという重要で難解な問いかけに答え、スポーツの射程を広がりあるものに捉え直す試み。スポーツ史、スポーツ人類学、身体論などの立場からアプローチした18の論考を収録。
ISBN 4-654-01921-2
ISBN13桁 978-4-654-01921-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
スポーツにおける判定を考える 松本 芳明/著 8-17p
「無気力試合」を「問題」とする問題 鵤木 千加子/著 18-28p
レースは過酷だったのか 來田 享子/著 29-38p
スポーツと国家 船井 廣則/著 39-48p
体罰の起源を探る 松浪 稔/著 50-60p
軟式庭球の名づけ 林 郁子/著 61-70p
戦時下のプロ野球 玉置 通夫/著 71-81p
集団体操時代の「変な体操」 中房 敏朗/著 82-92p
学校体育に初めて正式採用された体操 頼住 一昭/著 93-103p
20世紀初頭の体操改革運動が残したもの 菅井 京子/著 104-112p
野見宿禰は河童なのか 竹村 匡弥/著 114-123p
舞台における<武>から何が見えてくるのか 瀧元 誠樹/著 124-133p
ヨーロッパ球戯考 松井 良明/著 134-143p
バスク地方のペロタ球戯と教会 竹谷 和之/著 144-152p
生きる/動く からだ 井上 邦子/著 154-162p
身体という盲点と出会うために 加藤 範子/著 163-172p
「からだ」の探求者 河本 洋子/著 173-182p
「生きもの」としてのからだといのちを考える 三井 悦子/著 183-194p