資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

科学思想史の哲学 貸出可

金森 修／著 -- 岩波書店 -- 2015.11 -- 401

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /401/カ/ 8134628299 一般 館内有

ページの先頭へ

資料詳細

書名 科学思想史の哲学
著者名 金森 修 ／著  
出版者 岩波書店
出版年 2015.11
ページ数 13,389,9p
大きさ 20cm
一般件名 科学哲学-歴史
NDC分類(9版) 401
著者紹介 1954年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同大学院教育学研究科教授。博士(哲学・パリ第一大学)。専門はフランス哲学など。著書に「知識の政治学」など。
内容紹介 <エピステモロジー>の研究伝統を身につけ、科学の概念分析と科学批判とを往還して行ってきた著者。種々の媒体を舞台に科学の過去・現在・未来を見すえてきたユニークな学問的活動を集成。
ISBN 4-00-061076-6
ISBN13桁 978-4-00-061076-6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
エピステモローグの肖像 3-46ｐ
科学思想史へのオマージュ 47-71ｐ
エピステモロジーの未来のために 73-78ｐ
<翳り>の誘惑 79-85ｐ
ミシェル・セール 86-91ｐ
血液循環の認識論 95-113ｐ
<内分泌>の概念史 115-137ｐ
『創造的進化』と<生命の形而上学> 139-163ｐ
ジョフロワ・サン=ティレールの<自然哲学> 165-169ｐ
<ヒステリーの失踪>という謎 170-175ｐ
<理性>という砦 179-197ｐ
<モダン>の人類学 199-231ｐ
<変質した科学>の時代の宗教 233-258ｐ
近未来社会の理科教育 259-283ｐ
認識論とその外部 285-307ｐ
日常世界と経験科学 309-314ｐ
『朝日新聞』「時流自論」 315-331ｐ
<私>の破片 335-349ｐ
漏れた心、溜まる場所 351-384ｐ

ページの先頭へ