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家事事件の理論と実務 第1巻 貸出可

松原 正明／編 -- 勁草書房 -- 2016.2 -- 327.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /327.4/カ/1 8134642369 一般 館内有

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書名 家事事件の理論と実務 第1巻
著者名 松原 正明 ／編, 道垣内 弘人 ／編  
出版者 勁草書房
出版年 2016.2
ページ数 26,250p
大きさ 21cm
一般件名 家事審判
NDC分類(9版) 327.4
著者紹介 1950年生まれ。横浜家庭裁判所部総括判事等を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授。
内容紹介 家事事件上の重要なテーマについて、今後の実務・研究の指針となるよう、研究者・裁判官・実務家が多様な角度から検討する。第1巻は、家事審判手続における職権主義と手続保障、財産分与、実親子関係を収録。
ISBN 4-326-40310-3
ISBN13桁 978-4-326-40310-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
乙類審判事件に関する当事者主義的運用の意義と問題点 平田 厚／著 3-23ｐ
手続的透明性の視点から 若林 昌子／著 24-44ｐ
実務の視点からの整理及び実感 古谷 健二郎／著 45-66ｐ
家事審判手続における手続保障論の輪郭 高田 裕成／著 67-98ｐ
財産分与と債務 松谷 佳樹／著 101-126ｐ
財産分与における住宅問題 相原 佳子／著 127-155ｐ
離婚の際の財産分与と債務の取り扱い 棚村 政行／著 156-181ｐ
実父子関係の成立をめぐる実務上の諸問題 澤井 真一／著 185-200ｐ
民法772条をめぐる解釈論・立法論に関する2、3の問題 前田 陽一／著 201-222ｐ
いわゆる推定の及ばない嫡出子の手続的側面 岡部 喜代子／著 223-243ｐ

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