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住吉 史彦/聞き手 -- 晶文社 -- 2016.3 -- 672.1361

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /672.1/ス/ 8134647561 一般 館内有

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書名 浅草はなぜ日本一の繁華街なのか
著者名 住吉 史彦 /聞き手  
出版者 晶文社
出版年 2016.3
ページ数 231p
大きさ 19cm
一般件名 商人 , 東京都台東区-商業
NDC分類(9版) 672.1361
著者紹介 1965年浅草生まれ。慶應義塾大学卒業。すき焼き「ちんや」六代目。すき焼き屋の団体「すきや連」事務局長。
内容紹介 関東大震災、東京大空襲により2度も焼け野原となった浅草。いまも浅草が賑わっているのは、老舗の暖簾がいまも継承されているのはなぜか? 町と店を復興させた旦那衆が、浅草のバーで浅草っ子の「商人論」を語る。
ISBN 4-7949-6920-0
ISBN13桁 978-4-7949-6920-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界に唯一の「江戸趣味小玩具」の店 木村 吉隆/述 11-33p
江戸前鮨に徹した仕事 内田 正/述 35-56p
神さまの御霊を載せて町を守る神輿を作る 宮本 卯之助/述 57-77p
江戸の食文化として「どぜう鍋」を守る 渡辺 孝之/述 79-101p
芸どころ浅草の花柳界を支える 江原 仁/述 103-125p
牛のヨダレのごとく商いを続ける 舩大工 安行/述 127-147p
浅草六区には夢がある 松倉 久幸/述 149-173p
ごはんにも、日本酒にも合うのが洋食 熊澤 永行/述 175-196p
「履物の町」浅草で職人がいる履物店 富田 里枝/述 197-218p