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秋田 喜代美/監修 -- 東京大学出版会 -- 2016.3 -- 376.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /376.1/ア/ 8134657826 一般 館内有

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書名 あらゆる学問は保育につながる
タイトル関連情報 発達保育実践政策学の挑戦
著者名 秋田 喜代美 /監修, 山邉 昭則 /編, 多賀 厳太郎 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2016.3
ページ数 5,393p
大きさ 19cm
一般件名 保育
NDC分類(9版) 376.1
内容紹介 社会科学・人文科学・自然科学などあらゆる学問領域の専門家が、保育を担う社会と政策、保育の実態、乳幼児の発達の機構、保育に関わる人材の教育等について論じ、新しい知の地平を切り拓く。座談会やコラムも掲載。
ISBN 4-13-051333-3
ISBN13桁 978-4-13-051333-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま「保育」を考えるために 秋田 喜代美/著 1-14p
現代日本の保育 秋田 喜代美/著 17-43p
公共政策の対象としての就学前の教育と保育 大桃 敏行/著 45-69p
保育の制度・政策研究をめぐる諸課題 村上 祐介/著 71-95p
保育・幼児教育実践の現在 井桁 容子/述 97-157p
歴史の中の保育と発達 浅井 幸子/著 158p
比較教育学における保育研究 北村 友人/著 159p
「発達保育実践政策学」への期待 島田 桂吾/著 160p
ワーク・ライフ・バランスと健康 島津 明人/著 161-162p
発達と保育のシステム論 多賀 厳太郎/著 165-190p
ヒトの初期発達と環境 渡辺 はま/著 191-223p
子どもの社会性発達と子育て・保育の役割 遠藤 利彦/著 225-250p
ヒトの生活史戦略から捉えた保育 高橋 翠/著 251-258p
文化と文脈を内包する場としての保育 淀川 裕美/著 259-265p
乳幼児は「ヘリ」で包囲されている 佐々木 正人/著 266-267p
“赤ちゃん向けしゃべり”の意味 針生 悦子/著 268p
デジタルおしゃぶり 開 一夫/著 269-270p
早産児の脳障害の変化と今後の研究課題 岡 明/著 271p
発達保育実践政策学の構築に向けて 秋田 喜代美/述 275-334p
学術と社会の架け橋としての科学的助言 山邉 昭則/著 335-358p
発達保育実践政策学への期待 佐倉 統/著 359-386p
再考 山本 義春/著 387p
食嗜好と保育 三坂 巧/著 388p
「ライフログ」から「食事ログ」へ 相澤 清晴/著 389p
建築学から保育につながる 佐藤 将之/著 390p