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漱石追想 貸出可

十川 信介／編 -- 岩波書店 -- 2016.3 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
文庫１階 /910.2/ナ/ 8134660563 一般 館内有

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書名 漱石追想
シリーズ名 岩波文庫
著者名 十川 信介 ／編  
出版者 岩波書店
出版年 2016.3
ページ数 465p
大きさ 15cm
NDC分類(9版) 910.268
個人件名 夏目 漱石
内容紹介 「マント着て黙りて歩く先生と肩をならべて江戸川端を」(寺田寅彦)。同級生、留学仲間、同僚、教え子、文学者や家族など、同じ時間を過ごした49人が、記憶のなかの素顔の漱石を語る。
ISBN 4-00-312011-8
ISBN13桁 978-4-00-312011-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「猫」の頃 高浜 虚子／著 11-16ｐ
腕白時代の夏目君 篠本 二郎／著 17-29ｐ
予備門の頃 龍口 了信／著 30-35ｐ
夏目君と私 狩野 亨吉／談 36-38ｐ
教員室に於ける漱石君 村井 俊明／談 39-42ｐ
車上の漱石 近藤 元晋／談 43-47ｐ
夏目君の片鱗 藤代 素人／著 48-59ｐ
ロンドン時代の夏目さん 長尾 半平／談 60-62ｐ
夏目君と大学 大塚 保治／談 63-66ｐ
夏目先生を憶う 吉田 美里／著 69-78ｐ
私の見た漱石先生 木部 守一／談 79-92ｐ
我等の夏目先生 大島 正満／著 93-102ｐ
東京帝大一聴講生の日記 金子 健二／著 103-115ｐ
一高の夏目先生 鶴見 祐輔／著 116-125ｐ
思ひ出るまゝ 寺田 寅彦／著 126-129ｐ
夏目先生の俳句と漢詩 吉村 冬彦／著 130-132ｐ
漱石先生の書簡 鈴木 三重吉／談 133-136ｐ
ケーベル先生と夏目先生その他 安倍 能成／著 137-140ｐ
夏目先生の「人」及び「芸術」 和辻 哲郎／著 141-147ｐ
木曜会の思い出 松浦 嘉一／著 148-158ｐ
注釈 小宮 豊隆／著 159-163ｐ
永久の青年 久米 正雄／著 164-165ｐ
漱石先生の顔 松岡 譲／著 166-169ｐ
先生と我等 菊池 寛／著 170-174ｐ
黒幕 中 勘助／著 175-181ｐ
漱石君を悼む 鳥居 素川／著 185-188ｐ
始めて聞いた漱石の講演 長谷川 如是閑／著 189-192ｐ
師匠と前座 高原 操／談 193-199ｐ
追想の断片 馬場 孤蝶／著 200-210ｐ
漱石先生の憶出 戸川 秋骨／著 211-222ｐ
夏目さんと英吉利 平田 禿木／著 223-228ｐ
思い出二つ 野上 弥生子／著 229-233ｐ
夏目先生と春陽堂と新小説その他 本多 嘯月／著 234-248ｐ
夏目漱石 中村 武羅夫／著 249-254ｐ
先生と俳句と私と 松根 東洋城／著 255-266ｐ
漱石先生と運座 守能 断腸花／著 267-281ｐ
漱石先生と謡 野上 豊一郎／著 282-288ｐ
夏目先生と書画 滝田 樗陰／著 289-297ｐ
雨月荘談片 真鍋 嘉一郎／談 301-305ｐ
漱石先生と私 佐藤 恒祐／著 306-316ｐ
漱石さんの思出 森成 麟造／著 317-328ｐ
漱石氏の禅 富沢 珪堂／著 329-331ｐ
漱石先生 梅垣 きぬ／談 332-338ｐ
庭から見た漱石先生 内田 辰三郎／談 339-347ｐ
松山と千駄木 久保 より江／談 351-358ｐ
真面目な中に時々剽軽なことを仰しゃる方 山田 房子／談 359-365ｐ
雛子の死 夏目 鏡子／著 366-373ｐ
父漱石 松岡 筆子／著 374-383ｐ
父の周辺 夏目 純一／著 384-392ｐ

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