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クラウディア・パヴレンカ/編著 -- 晃洋書房 -- 2016.4 -- 780.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /780.1/パ/ 8141582430 一般 館内有

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書名 スポーツ倫理学の射程
タイトル関連情報 ドーピングからフェアネスへ
シリーズ名 阪南大学翻訳叢書
著者名 クラウディア・パヴレンカ /編著, 藤井 政則 /訳  
出版者 晃洋書房
出版年 2016.4
ページ数 4,231p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Sportethikの抄訳
一般件名 スポーツ
NDC分類(9版) 780.1
著者紹介 1968年生まれ。スポーツ倫理学分野の研究者。デュッセルドルフのハインリッヒ・ハイネ大学で教鞭をとる。
内容紹介 ドイツ国内で初めて出版された本格的なスポーツ倫理学の研究書を翻訳。スポーツにとって本質的な問題でもあるルールとフェアネスとドーピングについて、ドイツ国内外の研究者たちが論じる。
ISBN 4-7710-2755-8
ISBN13桁 978-4-7710-2755-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序文 クラウディア・パヴレンカ/著 1-27p
ドーピング ディートマール・ミート/著 31-46p
倫理多元主義が描くドーピングスポーツ エックハルト・マインベルク/著 47-65p
ドーピング-スポーツの堕罪 バーバラ・レンシュ=トリル/著 66-78p
ドーピングルールとゲームルール フランス・デ・ヴァッチャー/著 79-92p
倫理学と偽善とドーピング ハイナー・ハステット/著 93-107p
ドーピングは如何に非自然的なのか? ベルンハルト・イルガング/著 108-125p
自然性と人為性の緊張関係に在るスポーツのドーピング クラウディア・パヴレンカ/著 126-148p
遺伝子ドーピングは目前に? スベン・ギュルデンペェニヒ/著 149-160p
競技のフェアネスと協同のモラルおよび現在の構造化したジレンマ ハンス・レンク/著 163-184p
スポーツにおける正義の基本的要素 コンラート・オット/著 185-207p
身体とのフェアな交わりとは何か? フォルカー・カイザ/著 208-228p