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    横山征次
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「現代の文学」月報集 貸出可

講談社文芸文庫／編 -- 講談社 -- 2016.5 -- 910.264

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
清流文庫 /910.2/ｹﾞ/ 8134720330 一般 館内有

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書名 「現代の文学」月報集
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名 講談社文芸文庫 ／編  
出版者 講談社
出版年 2016.5
ページ数 329p
大きさ 16cm
一般件名 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 1970年代前半、第一線の作家の代表作・名作を結集し刊行された全集「現代の文学」全39巻の月報集。作家をよく知る書き手たちが、彼らの人間像と文学性をプライベートな眼差しで綴った多様な随筆を収録。
ISBN 4-06-290310-3
ISBN13桁 978-4-06-290310-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遠藤君のこと 佐藤 朔／著 10-13ｐ
大江健三郎とワイセツ文学 ドナルド・キーン／著 16-20ｐ
妄想、アナキズム、夜桜 埴谷 雄高／著 22-26ｐ
舞台での安部脚本 千田 是也／著 28-31ｐ
倉橋さんに期待すること 湯浅 芳子／著 34-37ｐ
福永さんのこと、装幀のこと 駒井 哲郎／著 40-44ｐ
その孤影を愛す-吉行淳之介のこと 進藤 純孝／著 46-50ｐ
気楽なことを 藤枝 静男／著 52-56ｐ
『真空地帯』のこと 坂本 一亀／著 58-62ｐ
三島由紀夫と私 E.サイデンステッカー／著 64-68ｐ
安岡邸訪問記 清岡 卓行／著 70-74ｐ
対談 三浦 哲郎／述 76-80ｐ
作家・北杜夫 田畑 麦彦／著 80-84ｐ
断片三つ 丸谷 才一／著 86-90ｐ
黙示録のひびき 島 亨／著 92-96ｐ
優しさについて 斎藤 慎爾／著 98-102ｐ
サイズが大きい-古井由吉 手塚 富雄／著 104-107ｐ
李恢成君のこと 横田 瑞穂／著 107-110ｐ
変幻自在のアウトボクサー-丸山健二 宮原 昭夫／著 110-113ｐ
見る人-高井有一 加賀 乙彦／著 113-116ｐ
小島さんの内なる情熱 八木 柊一郎／著 118-123ｐ
柴田翔の笑い 野崎 守英／著 126-129ｐ
自適の青春-丸谷才一 百目鬼 恭三郎／著 129-131ｐ
柏原兵三とフランツ・カフカ 谷口 茂／著 131-134ｐ
アメリカにおける田久保英夫 足立 康／著 134-137ｐ
埴谷さんを読む 宮内 豊／著 140-143ｐ
椎名さんとの出会い 佐古 純一郎／著 143-146ｐ
古山さんの競馬と小説 山口 瞳／著 148-151ｐ
清岡さん・原口・ぼく 江川 卓／著 151-154ｐ
阿部さんのこと-海軍を内がわから描いた作家として 阿川 弘之／著 154-157ｐ
坂上弘君のこと 沢田 允茂／著 157-160ｐ
男であること-瀬戸内晴美 多田 道太郎／著 162-165ｐ
曾野さんと私 南部 樹未子／著 166-170ｐ
昭和24年の『蛍雪時代』-黒井千次 井出 孫六／著 172-175ｐ
極上の毛皮の感触-清水邦夫 畑山 博／著 175-177ｐ
フランス人の見た小川国夫 アンドレ・ブリュネ／著 178-181ｐ
靴下仲間-後藤明生 小島 信夫／著 181-184ｐ
井上靖の詩の位置 清岡 卓行／著 186-190ｐ
架空一問一答-長谷川四郎素描 玉井 五一／著 192-195ｐ
若い開高健 富士 正晴／著 196-199ｐ
偉大なアマチュア 江藤 淳／著 202-206ｐ
妄言多謝-河野多恵子 竹西 寛子／著 208-211ｐ
大庭みな子さんのこと 草野 心平／著 211-215ｐ
旅へ-島尾君の鬱 若杉 慧／著 218-222ｐ
カーブ多投者の直球 伊東 光晴／著 224-227ｐ
阿川弘之との日々 千谷 道雄／著 230-233ｐ
はみだす部分-三浦朱門 阪田 寛夫／著 234-237ｐ
泰淳氏の横顔 増田 渉／著 240-244ｐ
地熱-藤枝静男 小川 国夫／著 246-249ｐ
秋元松代さんのこと 佐多 稲子／著 249-253ｐ
論理に向かう感覚-木下順二 江藤 文夫／著 256-259ｐ
金魚鉢の中の眼-中村真一郎 芥川 比呂志／著 259-263ｐ
はなたきよてる 長谷川 四郎／著 266-270ｐ
大型の「優情」-あるいは「政治小説」について 大江 健三郎／著 272-276ｐ
庄野さんのこと 赤坂 早苗／著 278-282ｐ
兄、春生のこと 梅崎 栄幸／著 284-288ｐ
「靄の夜」の頃のこと-杉浦明平 太田 克己／著 290-294ｐ
まっすぐな、まっすぐに-深沢七郎 小田 実／著 294-297ｐ
「脱出」のころ 駒田 信二／著 300-303ｐ
日本人の<占領>体験と文学 西野 辰吉／著 303-306ｐ
「蓮花照応」の頃 石上 玄一郎／著 306-310ｐ
思い出したこと 富士 正晴／著 310-313ｐ
沖縄戦のことなど 霜多 正次／著 316-319ｐ
十年前 小沼 丹／著 319-322ｐ
『亀甲墓』までのこと 大城 立裕／著 322-325ｐ
『くさびら譚』のモデル 加賀 乙彦／著 326-329ｐ

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