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ユルゲン・ハーバーマス/著 -- 法政大学出版局 -- 2016.6 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /104/ハ/ 8134681008 一般 館内有

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書名 真理と正当化
タイトル関連情報 哲学論文集
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名 ユルゲン・ハーバーマス /著, 三島 憲一 /訳, 大竹 弘二 /訳, 木前 利秋 /訳, 鈴木 直 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2016.6
ページ数 463,4p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Wahrheit und Rechtfertigung
一般件名 哲学
NDC分類(9版) 104
著者紹介 1929年生まれ。ハイデルベルグ大学教授、フランクフルト大学教授などを歴任。京都賞を受賞。著書に「引き裂かれた西洋」「ああ、ヨーロッパ」など。
内容紹介 ローティ、ブランダムなどを言語論的カント主義の流れをくむプラグマティズム的認識実在論において論じ、英米系の分析哲学と、大陸系の政治哲学や社会哲学が架橋可能であることを示す。理論と実践の新たな関係を構想する。
ISBN 4-588-01044-6
ISBN13桁 978-4-588-01044-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
語用論的転回後の実在論 1-70p
解釈学的哲学と分析哲学 72-118p
相互了解の合理性 119-165p
カントからヘーゲルへ 168-225p
脱超越論化の道 226-277p
真理と正当化 280-331p
価値と規範 332-364p
「正当性」対「真理」 365-418p
再び、理論と実践の関係について 420-436p