資料詳細

検索条件

  • 著者
    外山晴彦
ハイライト

森 浩一/著 -- 新泉社 -- 2016.8 -- 210.025

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9②書庫 /210.02/モ/4 8134691855 一般 館内有

資料詳細

書名 森浩一著作集 4
著者名 森 浩一 /著, 森浩一著作集編集委員会 /編  
出版者 新泉社
出版年 2016.8
ページ数 339p
大きさ 20cm
一般件名 考古学-日本 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.025
巻の書名 倭人伝と考古学
著者紹介 1928~2013年。大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。関西大学講師等を経て、同志社大学名誉教授。第二十二回南方熊楠賞受賞。著書に「敗者の古代史」など。
内容紹介 日本各地域に視点を置いた研究方法を提唱し、日本の歴史を重層的にとらえた森浩一。「森古代史」の研究の軌跡をたどる著作集。4は、倭人伝を徹底的に読みなおし、文字と考古学の両方から古代社会の姿を追究した論考を収録。
ISBN 4-7877-1524-1
ISBN13桁 978-4-7877-1524-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳と墳墓の用語について 10-22p
吉野ケ里から邪馬台国が見える 23-58p
「魏志倭人伝」と考古学 59-73p
倭人磚と会稽 74-78p
曹氏墓出土の倭人字磚と二、三の問題 79-107p
古代における日本と江南 108-121p
発掘文字資料の年代の下限 124-128p
銅鏡銘文と『万葉集』の表記 129-141p
日本文化における文字と記号 142-179p
磐井の墓か墓墳か 180-182p
いま考古学から<記紀>を見る 183-193p
風土記と考古学 196-239p
崇神・垂仁から推古に下った狭山池 240-244p
古典の地名と遺跡名 245-249p
考古学からみた仏教受容 250-268p
『万葉集』と考古学 269-285p
大野寺の土塔と人名瓦について 286-314p