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リーディングス戦後日本の思想水脈 3 貸出可

-- 岩波書店 -- 2016.8 -- 309.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /309/リ/3 8134695086 一般 館内有

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書名 リーディングス戦後日本の思想水脈 3
出版者 岩波書店
出版年 2016.8
ページ数 9,326p
大きさ 22cm
一般件名 社会思想-日本
NDC分類(9版) 309.021
巻の書名 民主主義と市民社会
内容紹介 現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。3は、敗戦から高度経済成長、ポスト冷戦からネット社会まで、社会の変容のなかで形成された、戦後日本の市民像と社会像を考察する19篇を収録。
ISBN 4-00-027035-9
ISBN13桁 978-4-00-027035-9
各巻著者 宇野 重規／編

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
更生日本の門出 石橋 湛山／著 3-6ｐ
配給された自由 河上 徹太郎／著 6-9ｐ
冬に入る 中野 重治／著 10-18ｐ
新日本文化の創造 南原 繁／著 19-26ｐ
婦選運動のあゆみ 27-28ｐ
超国家主義の論理と心理 丸山 眞男／著 31-44ｐ
民族主義と国家主義 加藤 周一／著 45-62ｐ
日本の思想百年 鶴見 俊輔／著 62-76ｐ
大衆天皇制論 松下 圭一／著 79-98ｐ
市民主義の成立 久野 収／著 99-109ｐ
市民と市民運動 日高 六郎／著 110-129ｐ
市民社会と社会主義 130-131ｐ
戦後世代の政治思想 吉本 隆明／著 135-149ｐ
原理としての民主主義の復権 小田 実／著 150-184ｐ
天皇観の相剋 武田 清子／著 185-191ｐ
内発的発展論へむけて 鶴見 和子／著 195-210ｐ
「日本」という名の成功を超えるために 村上 泰亮／著 210-226ｐ
戦後の議論の前提 藤田 省三／著 227-237ｐ
「日本見直し論者」たちの批判 238-239ｐ
分断的政治システムに代る「政治空間」を求めて 佐々木 毅／著 243-255ｐ
夢を語る思想 東 浩紀／著 255-264ｐ
現代民主政1・5 空井 護／著 264-276ｐ
三・一一後の民主主義論 277-278ｐ
民主主義と市民社会の模索 宇野 重規／著 279-321ｐ

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