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左右社編集部/編 -- 左右社 -- 2016.9 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
清流文庫 /914.6/シメ/ 8134720376 一般 館内有

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書名 〆切本 [1]
著者名 左右社編集部 /編  
出版者 左右社
出版年 2016.9
ページ数 365p
大きさ 19cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
内容紹介 なぜか勇気がわいてくる! 夏目漱石、谷崎潤一郎、谷川俊太郎、吉本ばなな、西加奈子ら、明治から現在にいたる90人の書き手たちによる、泣けて笑えて役に立つ〆切にまつわるエッセイ・手紙・日記・対談などを収録する。
ISBN 4-86528-153-8
ISBN13桁 978-4-86528-153-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
締/切 白川 静/著 8-9p
田山 花袋/著 12-15p
文士の生活/執筆/読書と創作ほか 夏目 漱石/著 16-21p
はがき 大正二年/大正六年 島崎 藤村/著 22-23p
作のこと 泉 鏡花/著 24-25p
はがき 昭和六年 寺田 寅彦/著 26p
手紙 昭和二十一年 志賀 直哉/著 27p
私の貧乏物語 谷崎 潤一郎/著 28-30p
新聞小説難 菊池 寛/著 31p
『文藝管見』自序 里見 弴/著 32-37p
無恒債者無恒心 内田 百間/著 38-43p
手紙 昭和二十六年 吉川 英治/著 44-45p
遊べ遊べ 獅子 文六/著 46-48p
はがき 大正十五年 梶井 基次郎/著 49p
三つの連載長篇 江戸川 乱歩/著 50-51p
書けない原稿 横光 利一/著 52-56p
日記 昭和十二年 林 芙美子/著 57p
友横光利一の霊に 稲垣 足穂/著 58-61p
日記 昭和三十一年 古川 ロッパ/著 62-63p
私は筆を絶つ 幸田 文/著 64-65p
人生三つの愉しみ 坂口 安吾/著 66-67p
日記 昭和二十五年/昭和三十五年 高見 順/著 68-73p
仕事の波 長谷川 町子/作 74-77p
手紙/はがき 昭和二十三年 太宰 治/著 78-79p
清張日記 昭和五十五年 松本 清張/著 80p
文士の息子 大岡 昇平/著 81-83p
手紙 昭和二十七年 小山 清/著 84-85p
身辺雑記 吉田 健一/著 86-88p
仕事にかかるまで 木下 順二/著 89-91p
私の小説作法 遠藤 周作/著 92-94p
ガッカリ 山口 瞳/著 95-96p
退屈夢想庵 平成四年 田村 隆一/著 97-98p
作家が見る夢 吉行 淳之介/述 99-102p
吉凶歌占い 野坂 昭如/著 103-107p
なぜ正月なんかがあるんだろう 梶山 季之/著 108-110p
私の一週間 有吉 佐和子/著 111-114p
解放感 藤子 不二雄A/作 115-134p
食べる話 後藤 明生/著 135-136p
作家生活十一年目の敗退 内田 康夫/著 137-140p
罐詰体質について 井上 ひさし/著 141-144p
著者校のこと 佐木 隆三/著 145-148p
自宅の黙示録 赤瀬川 原平/著 149-153p
書斎症候群 浅田 次郎/著 154-158p
作家の缶詰 高橋 源一郎/著 159-164p
おいしいカン詰めのされ方 泉 麻人/著 165-170p
怠け虫 大沢 在昌/著 171-174p
締切り忘れてた事件 新井 素子/著 175-176p
受賞の五月 吉本 ばなな/著 177-178p
肉眼ではね 西 加奈子/著 179-180p
自著序跋 川端 康成/著 182-183p
編集中記 横光 利一/著 184-185p
『「近代文学」創刊のころ』のこと 埴谷 雄高/著 186-190p
〆切哲学 上林 暁/著 191-193p
手紙 昭和二十七年 扇谷 正造/著 194-195p
流感記 梅崎 春生/著 196-200p
歪んでしまった魂 胡桃沢 耕史/著 201-204p
編集者残酷物語 手塚 治虫/著 205-207p
似た者談義 憂世問答 深沢 七郎/述 208-211p
編集者の狂気について 嵐山 光三郎/著 212-213p
〆切の謎をさぐれ! 岡崎 京子/作 214-219p
パートナーの条件 阿刀田 高/著 220-222p
約束は守らなければなりません 永江 朗/著 223-224p
編集者をめぐるいい話 川本 三郎/著 225-228p
喧嘩 雑誌編集者の立場 高田 宏/著 229-238p
ドストエフスキー『賭博者』解説 原 卓也/著 239-240p
植字工悲話 村上 春樹/著 241-244p
私の発想法 山田 風太郎/著 246-247p
北国日記 三浦 綾子/著 248-249p
なぜ? 山口 瞳/著 250-252p
早い方・遅い方 笠井 潔/著 253-257p
早くてすみませんが… 吉村 昭/著 258-261p
〆切り 北 杜夫/著 262-266p
「好色屋西鶴」書き始める 中島 梓/著 267-270p
何故、締切にルーズなのか 森 博嗣/著 271-274p
のばせばのびる、か 外山 滋比古/著 276-283p
勉強意図と締め切りまでの時間的距離感が勉強時間の予測に及ぼす影響 樋口 収/著 284-296p
子午線を求めて跋 堀江 敏幸/著 297-298p
締切の効用 大澤 真幸/著 299-301p
<ひとやすみ付録>締切意識度チェックまずは自分の性格を知ろう 302p
イーヨーのつぼの中 小川 洋子/著 304-307p
自由という名の不自由 米原 万里/著 308-310p
書かないことの不安、書くことの不幸 金井 美恵子/著 311-315p
村の鍛冶屋 車谷 長吉/著 316-321p
大長編にも、数行の詩にも共通する文章の原則 轡田 隆史/著 322-323p
締め切りと枚数は守れ 池井 優/著 324-325p
締め切りまで 谷川 俊太郎/著 326-330p
作家の日常 星 新一/著 331-333p
明日があるのは若者だけだ。 黒岩 重吾/著 334p
時間について 池波 正太郎/著 335-340p
世は〆切 山本 夏彦/著 341-344p
作者おことわり 柴田 錬三郎/著 345-352p
『文章読本』発売遅延に就いて 谷崎 潤一郎/著