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高橋 登/編 -- 東京大学出版会 -- 2016.9 -- 371.45

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /371.4/コ/ 8134723860 一般 館内有

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書名 子どもとお金
タイトル関連情報 おこづかいの文化発達心理学
著者名 高橋 登 /編, 山本 登志哉 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2016.9
ページ数 8,325p
大きさ 22cm
一般件名 児童文化 , 金銭教育
NDC分類(9版) 371.45
著者紹介 大阪教育大学教育学部教授。編著に「障害児の発達と学校の役割」他。
内容紹介 おこづかいに関する調査の結果を、親子関係や友達関係などから分析し、それを踏まえて、日本・韓国・中国・ベトナムそれぞれの文化における子どもとお金の関係を論じる。研究の中で明確化した課題についても探究。
ISBN 4-13-051334-0
ISBN13桁 978-4-13-051334-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ文化を比較するのか 高橋 登/著 1-22p
消費社会を生きる子どもたち 片 成男/著 25-48p
大人になることの意味と親子関係の構造 竹尾 和子/著 49-71p
お金を媒介にする友だち関係の構造 呉 宣児/著 73-95p
韓国の子どものお金をめぐる生活世界 崔 順子/著 99-114p
中国の都市部の子どもとお金の智恵 周 念麗/著 115-132p
ベトナムの子どもとおこづかい ファン・ティ・マイ・フォン/著 133-154p
日本の子どもたちにとってのお金 高橋 登/著 155-174p
おこづかいの意味づけの中に親子関係の両義性をみる 片 成男/著 177-198p
おこづかい研究とTEAの誕生 サトウ タツヤ/著 199-212p
文化差が立ち現れる時・それを乗り越える時 呉 宣児/著 213-240p
おこづかい研究と差の文化心理学 山本 登志哉/著 243-289p
調査の概要と結果の要約 そして伴走者によるコメント 渡辺 忠温/著 291-308p