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    水嶋一憲
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平井 靖史/編 -- 書肆心水 -- 2016.11 -- 135.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /135.4/ベ/ 8134739556 一般 館内有

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書名 ベルクソン『物質と記憶』を解剖する
タイトル関連情報 現代知覚理論・時間論・心の哲学との接続
著者名 平井 靖史 /編, 藤田 尚志 /編, 安孫子 信 /編, 郡司 ペギオ幸夫 /ほか著, 河野 哲也 /ほか著, バリー・デイントン /ほか著  
出版者 書肆心水
出版年 2016.11
ページ数 383p
大きさ 21cm
一般件名 物質と記憶
NDC分類(9版) 135.4
著者紹介 1971年生まれ。福岡大学人文学部教授。
内容紹介 時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきたベルクソンの「物質と記憶」を取り上げ、ベルクソン独自の知覚論・記憶論・心身論の徹底的な吟味・検証を試みる論集。
ISBN 4-906917-60-0
ISBN13桁 978-4-906917-60-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 平井 靖史/著 15-39p
外界の存在について ポール=アントワーヌ・ミケル/著 42-63p
ベルクソンと「記憶の科学」の台頭 三宅 岳史/著 64-83p
現代から見るベルクソンの二元論 ジョエル・ドルボー/著 84-100p
ベルクソンの未来 藤田 尚志/著 101-104p
記憶と歴史 合田 正人/著 105-116p
ベルクソン、ギブソン、そして外界のイメージ スティーヴン・E.ロビンズ/著 118-137p
ベルクソンと生態心理学 河野 哲也/著 138-153p
アフォーダンスとベルクソン 檜垣 立哉/著 154-158p
哲学と認知心理学を定義する セバスチャン・ミラヴェット/著 159-174p
現在の厚みとは何か? 平井 靖史/著 175-203p
中立一元論、時間経験、そして時間 バリー・デイントン/著 206-238p
ベルクソンにおける収縮概念について 岡嶋 隆佑/著 239-251p
何が記憶を一列に並べるのか? 伊佐敷 隆弘/著 252-269p
共存と時間の流れ エリー・デューリング/著 270-305p
持続と時間 三宅 岳史/著 306-310p
知覚と記憶の接続・脱接続 郡司 ペギオ幸夫/著 311-331p
ベイズ推論と逆ベイズ推論 三宅 岳史/著 332-336p
われらベルクソン主義者京都宣言 エリー・デューリング/著 337-366p