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美術批評家著作選集 第20巻 貸出可

五十殿 利治／監修 -- ゆまに書房 -- 2017.2 -- 708

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /708/ﾋﾞ/20 8135095838 一般 館内有

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書名 美術批評家著作選集 第20巻
著者名 五十殿 利治 ／監修  
出版者 ゆまに書房
出版年 2017.2
ページ数 441p
大きさ 22cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 708
巻の書名 戦争美術の証言
内容紹介 大正期から戦中戦後にかけて、日本独自の美術運動の推進や当時の美術界に影響を与えた美術批評家・美術ジャーナリストに焦点をあてる資料集。第20巻は、1937～1942年の戦争美術、戦争画をめぐる言説や文献を収録。
ISBN 4-8433-5125-3
ISBN13桁 978-4-8433-5125-3
各巻著者 河田 明久／編

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
絵画に於ける時代性と社会性 摩寿意 善郎／著 21-23ｐ
日本画に於ける戦争画 松岡 映丘／著 24-27ｐ
戦争と絵画 広瀬 喜六／著 28-29ｐ
事変と美術雑感 内ケ崎 作三郎／著 30-32ｐ
戦線を行く 等々力 巳吉／著 34-35ｐ
軍事絵画への犠牲 小早川 篤四郎／著 36-37ｐ
北支戦線より 小早川 秋聲／著 38-39ｐ
時局と美術 林 達郎／著 40-42ｐ
戦争時代と画家 小早川 篤四郎／著 43ｐ
従軍画家座談会 中川 紀元／出席 45-54ｐ
北支行の言葉 川島 理一郎／著 55-57ｐ
中支戦線雑感 藤島 武二／著 58-63ｐ
近代戦争と絵画 藤島 武二／出席
(一)『東京朝日新聞』一九三八年七月二九日 64-65ｐ
(二)『東京朝日新聞』一九三八年七月三〇日 65-66ｐ
(三)『東京朝日新聞』一九三八年七月三一日 66-67ｐ
上海の宿 中村 研一／著 68-70ｐ
従軍画家私義 向井 潤吉／著 72-74ｐ
徐州→帰徳→蘭埠→開封→ 栗原 信／著 75-79ｐ
八ケ月の従軍 鈴木 栄二郎／著 80-81ｐ
屋根裏のアトリエ 小磯 良平／著 82-83ｐ
従軍画への考察 三輪 鄰／著 84-86ｐ
非常時と美術家の行く道 池崎 忠孝／出席
(一)戦争画は可能か 87-90ｐ
(二)戦争画準備時代? 91-93ｐ
(三)昔と今の感覚 94-96ｐ
(四)平気な欧州の戦争画 97-99ｐ
(五)題材としての戦場と銃後 100-102ｐ
(六)明日の東洋のため 103-104ｐ
(七)時代の反映は 105-107ｐ
(完)苦難の工芸美術 108-110ｐ
戦争画に対する質疑に答ふ 柴野中佐／著 111ｐ
軍事絵画の展覧会出品に就て 柴野中佐／談 112ｐ
戦争画への期待 三輪 鄰／著 113-115ｐ
絵画的モチーフとしての戦争画について 柳 亮／著 116-123ｐ
事変は美術へ何う響いたか 木村 荘八／著 124-130ｐ
伝単を描きつつ 麻生 豊／著 132-135ｐ
美術と戦争 中川 紀元／著 136-137ｐ
北支従軍画行日記抄 伊原 宇三郎／著 138-147ｐ
聖戦従軍三十三日 藤田 嗣治／著 148-158ｐ
二科展飾つた戦争画 海外頒布を禁止“聖戦の認識”を誤る 159-161ｐ
従軍報告対談会 観て来た支那と支那人 吉岡 堅二／出席 162-169ｐ
「従軍画家展」その他 三輪 鄰／著 170-173ｐ
戦争画の問題 荒城 季夫／著 174-175ｐ
戦争画の問題 荒城 季夫／著 176-177ｐ
戦争画の問題 荒城 季夫／著 178-179ｐ
健康なる文化の創造へ 石井 柏亭／著 180-182ｐ
美術と政治 荒城 季夫／著 183-185ｐ
聖戦美術展 児島 喜久雄／著 186ｐ
聖戦美術展 児島 喜久雄／著 187-188ｐ
聖戦美術展 児島 喜久雄／著 188-189ｐ
戦争美術と身辺雑記 伊原 宇三郎／著 191-194ｐ
芸術に於けるモニュマンタリテの意義及びその日本的表現の特質 柳 亮／著 197-200ｐ
帰還報告 宮田 重雄／著 201-202ｐ
湖南岳州 田中 佐一郎／著 203-204ｐ
戦争画の問題 小磯 良平／著 205-206ｐ
将来の課題 保田 与重郎／著 208-214ｐ
戦争美術 向山 峡路／著 215ｐ
仏蘭西芸術は何処へ行く 荒城 季夫／出席 217-224ｐ
新体制下の美術を考へる 難波田 龍起／著 226-229ｐ
聖戦展満州行報告 向井 潤吉／著 230-232ｐ
砲火を浴びたドラン 石黒 一郎／著 233ｐ
大人の情熱をもて 長末 友喜／著 233-234ｐ
新しき発足 福島 勝三／著 234-235ｐ
次の時代に生きん 内田 武夫／著 235-236ｐ
小乗的個我を放棄せよ 阪口 義雄／著 236-237ｐ
兵隊の考へ 今村 俊夫／著 237-238ｐ
新しい美術体制を語る 猪熊 弦一郎／出席 240-253ｐ
戦争と画家 馬淵 逸雄／著 254-259ｐ
革新と前進 神明 正道／著 261-265ｐ
文芸復興期の技術伝統 田近 憲三／著 266-270ｐ
文芸復興期の技術伝統 田近 憲三／著 271-276ｐ
主題と画因 瀧口 修造／著 277ｐ
課題の意味 瀧口 修造／著 278-279ｐ
国防国家と美術 秋山 邦雄／出席 281-291ｐ
生活と美術 喜多 壯一郎／対談 293-297ｐ
画家の立場 太田 三郎／出席 299-305ｐ
太田三郎「画家の立場」正誤 306ｐ
生きてゐる画家 松本 俊介／著 307-310ｐ
国家と美術を語る 石井 柏亭／出席 312-331ｐ
造型美の日本的性格 長谷川 如是閑／著 332-333ｐ
時局と美術人の覚悟 黒田 千吉郎／著 334-335ｐ
生活と美術 柳 亮／著 336-345ｐ
聖戦展に於ける考察と感動 富沢 有為男／著 347-351ｐ
国防国家と文化 鈴木 庫三／談 352ｐ
国防国家と文化 鈴木 庫三／談 353ｐ
国防国家と文化 鈴木 庫三／談 354ｐ
新発足の心構へ 植村 鷹千代／出席 355-360ｐ
様式美術論 植村 鷹千代／著 362-365ｐ
美術家の隣組常会 上田 俊次／出席 366-383ｐ
時局と美術 植村 鷹千代／著 384-385ｐ
戦争絵画偶感 田近 憲三／著 386-387ｐ
海軍魂の権化に彩管揮ふ 388-389ｐ
移動座談会 海軍魂を描く 奥瀬 英三／出席 390-391ｐ
主題画と構図問題 柳 亮／著 394-401ｐ
「絵画の技法を語る」座談会 今泉 篤男／出席 402-414ｐ
大東亜戦争と美術を語る 池上 恒／出席 416-425ｐ
臨戦美術としての街頭壁画 難波 架空像／著 426-429ｐ
街頭壁画第二作の報告 大阪新美術家同盟／編 430-431ｐ
生活美術 三輪 鄰／著 433-434ｐ
生活美術 三輪 鄰／著 435-437ｐ
生活美術 三輪 鄰／著 438-439ｐ
生活美術 三輪 鄰／著 440-441ｐ

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