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憲法のこれから 貸出可

片桐 直人／編 -- 日本評論社 -- 2017.7 -- 323.14

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /323.1/ケ/ 8134828093 一般 館内有

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書名 憲法のこれから
シリーズ名 別冊法学セミナー
著者名 片桐 直人 ／編, 岡田 順太 ／編, 松尾 陽 ／編, 稲葉 実香 ／[ほか著]  
出版者 日本評論社
出版年 2017.7
ページ数 243p
大きさ 21cm
一般件名 憲法-日本
NDC分類(9版) 323.14
著者紹介 大阪大学准教授。
内容紹介 憲法学はこれから何ができるのだろうか。新進気鋭の研究者達が、LGBT、観光と憲法、統治機構の複雑な構造など社会変化の中で生じた新しい問題を語り、現実に挑む憲法学の姿を示す。
ISBN 4-535-40848-7
ISBN13桁 978-4-535-40848-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「個人」概念の動揺? 稲葉 実香／著 8-17ｐ
LGBTと憲法 中曽 久雄／著 18-25ｐ
「私」の居場所 松尾 陽／著 26-35ｐ
国籍とは何か 宮内 紀子／著 36-44ｐ
シルバー民主主義の憲法問題 吉良 貴之／著 45-53ｐ
環境と未来への責任 藤井 康博／著 54-63ｐ
日本国憲法制定の記憶 鈴木 敦／著 66-75ｐ
フクシマ憲法物語 金井 光生／著 76-84ｐ
ツーリズムと憲法 井出 明／著 85-94ｐ
「自主的都市秩序」と都市計画制度の変容 和泉田 保一／著 95-104ｐ
コミュニティの論理と個人の論理 岡田 順太／著 105-114ｐ
民意形成のチャネルとそのあり方 水谷 瑛嗣郎／著 116-125ｐ
学問と統治 堀口 悟郎／著 126-133ｐ
法秩序の多層化・多元化の下での憲法の意義と限界 山田 哲史／著 134-141ｐ
「官邸主導」政治のコントロール 片桐 直人／著 142-151ｐ
権力分立の現代的変容に関わる諸問題 御幸 聖樹／著 154-163ｐ
立法過程における合憲性統制と合憲性確保 奥村 公輔／著 164-173ｐ
執行権の集中と分散 高橋 雅人／著 174-182ｐ
経済財政政策と憲法 上代 庸平／著 183-192ｐ
国民の司法参加の制度における協働と討議の重要性 柳瀬 昇／著 193-200ｐ
立法裁量統制のこれから 山本 真敬／著 201-209ｐ
憲法のこれから 片桐 直人／述 212-237ｐ

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