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    ピエモンテ州-紀行・案内記
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蜂須賀 正氏/著 -- 原書房 -- 2017.7 -- 488.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /488/ハ/ 8134826947 一般 館内有

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書名 世界一の珍しい鳥
タイトル関連情報 破格の人<ハチスカ・マサウジ>博物随想集
著者名 蜂須賀 正氏 /著, 杉山 淳 /編  
出版者 原書房
出版年 2017.7
ページ数 267p
大きさ 22cm
一般件名 鳥類
NDC分類(9版) 488.04
著者紹介 1903~53年。阿波・徳島藩の16代当主であり侯爵。ケンブリッジ大学モードリン・カレッジに入学。華族にして鳥類学者、日本生物地理学会の創設者のひとり。貴族院議員、探検家、飛行家。
内容紹介 華族の一家に生まれ、波乱に富んだ生涯を駆け抜けた蜂須賀正氏。絶滅鳥ドードーとモアについての文章等、稀覯書「世界の涯」に収録されたエッセイを中心に、「アフリカ猛獣狩奇談」など雑誌発表の旅行記、紀行文をまとめる。
ISBN 4-562-05420-6
ISBN13桁 978-4-562-05420-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
蜂須賀正氏とドードーの行方 川端 裕人/著 4-14p
ドド 16-71p
モア(恐鳥)の話 72-92p
世界一の剝製屋 93-111p
カリフォルニアで見た鳥の話 114-118p
南支の鳥を訪ねて 119-148p
世界一の珍らしい鳥 149-154p
絶滅鳥類の話 155-161p
沙漠の鴉 162-168p
アフリカ猛獣狩奇談 169-182p
ブルガリヤ国王 183-207p
モロッコへの旅 208-227p
サハラ砂漠 228-240p
シーボルドから黒田まで 242-246p
探検家の目に映った東亜共栄圏 247-251p
鳳凰とは何か(鸞其他について) 252-261p