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社会が漂白され尽くす前に 貸出可

開沼 博／著 -- 徳間書店 -- 2017.8 -- 368.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /368/カ/ 8134837412 一般 館内有

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書名 社会が漂白され尽くす前に
タイトル関連情報 開沼博対談集
著者名 開沼 博 ／著  
出版者 徳間書店
出版年 2017.8
ページ数 316p
大きさ 19cm
一般件名 社会病理
NDC分類(9版) 368.04
著者紹介 1984年福島県生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。立命館大学衣笠総合研究機構准教授。「「フクシマ」論」で毎日出版文化賞人文・社会部門など受賞。
内容紹介 北朝鮮、沖縄米軍基地、飛田新地、ヤクザ、震災と福島…。見なければ「無い」ことになってゆく。それでいいのか? 「漂白される社会」と対峙する者たちとの対談集。『ダイヤモンド・オンライン』連載を加筆修正し書籍化。
ISBN 4-19-864458-1
ISBN13桁 978-4-19-864458-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女の子を夢中にさせてしまうAV界の構造 鈴木 涼美／述 11-39ｐ
飛田新地があるから行き場を失わぬ人がいる 杉坂 圭介／述 41-85ｐ
ヤクザを「存在しないもの」として扱う社会 阿武野 勝彦／述 87-119ｐ
北朝鮮の生活者を撮ることで何が見えるか 初沢 亜利／述 121-181ｐ
クラブだけじゃない過剰規制と脱法化の進行 磯部 涼／述 183-245ｐ
被害者遺族が望まない加害者の死刑もある 大山 寛人／述 247-283ｐ
震災後の福島に思う等身大の違和感 和合 亮一／述 285-316ｐ

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