資料詳細

小林 正史/編 -- 吉川弘文館 -- 2017.10 -- 210.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /210.3/モ/ 8134846144 一般 館内有

資料詳細

書名 モノと技術の古代史 陶芸編
著者名 小林 正史 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.10
ページ数 6,277p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.3
著者紹介 1957年新潟県生まれ。アリゾナ大学大学院人類学科博士課程修了。北陸学院大学人間総合学部教授。
内容紹介 モノと技術の発展をテーマごとに解説するシリーズ。貯蔵・調理・食事に使われた壷・甕、鍋釜、鉢・坏等の土器。民族誌の比較に基づいて各器種の使い方を解明し、時期や地域ごとに形・作りが異なる理由、製作技術の工夫を描く。
ISBN 4-642-01738-1
ISBN13桁 978-4-642-01738-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
使い方から読み解くモノと技術 小林 正史/著 1-8p
鍋の形・作りの変化 小林 正史/著 9-55p
「貯蔵具としての甕」と「煮炊き用の鍋・釜」の呼び方の区別 小林 正史/著 56-58p
食器 小林 正史/著 59-95p
縄文時代の土製食器と木製食器 小林 正史/著 96-98p
壺・甕 望月 精司/著 99-153p
濾過器(有孔鉢) 小林 正史/著 154-156p
使い方との関連からみた土器の製作技術 小林 正史/著 157-205p
器台の機能 小林 正史/著 206-208p
須恵器の製作技術 北野 博司/著 209-241p
埴輪のルーツ 小林 正史/著 242-244p
回転運動を利用した成形 木立 雅朗/著 245-270p
鍋釜・食器・貯蔵具の使い方の関連 小林 正史/著 271-277p