資料詳細

木下 光生/著 -- 人文書院 -- 2017.10 -- 210.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /210.5/キ/ 8134880146 一般 館内有

資料詳細

書名 貧困と自己責任の近世日本史
著者名 木下 光生 /著  
出版者 人文書院
出版年 2017.10
ページ数 324p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 農村-日本 , 貧困-歴史 , 救貧法-歴史
NDC分類(9版) 210.5
著者紹介 1973年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。奈良大学文学部准教授。博士(文学)。専門は近世日本史。著書に「近世三昧聖と葬送文化」など。
内容紹介 21世紀日本は、なぜ、生活困窮者の公的救済に冷たく、異常なまでに「自己責任」を追及する社会となってしまったのか。奈良田原村に残る近世農村の家計を詳細にしるした「片岡家文書」を精緻に分析し、歴史的に考察する。
ISBN 4-409-52067-3
ISBN13桁 978-4-409-52067-3