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澁澤龍彦論コレクション 2 貸出可

巖谷 國士／著 -- 勉誠出版 -- 2017.10 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /910.2/シ/2 8134863136 一般 館内有

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書名 澁澤龍彦論コレクション 2
著者名 巖谷 國士 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 2017.10
ページ数 337,3p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
巻の書名 澁澤龍彦の時空/エロティシズムと旅
個人件名 渋沢 竜彦
著者紹介 1943年東京生まれ。東大大学院修了。仏文学者・批評家・作家・旅行家・明治学院大学名誉教授。著書に「シュルレアリスムとは何か」「<遊ぶ>シュルレアリスム」「封印された星」など。
内容紹介 1970～2017年に巖谷國士が著した/語った澁澤龍彦論を集成。稀有の著述家・人物の全貌を、長年の交友と解読を通して蘇らせる。2は、「澁澤龍彦の時空」と単行本未収録エッセー集「エロティシズムと旅」を収録。
ISBN 4-585-29462-7
ISBN13桁 978-4-585-29462-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家について
高輪に生まれる 7-10ｐ
川越の四年間 10-13ｐ
血洗島の大きな屋敷 13-15ｐ
滝野川の少年時代 15-18ｐ
鎌倉と「城」のはじまり 18-22ｐ
北鎌倉 22-25ｐ
博物館について
澁澤龍彦の博物誌的生涯 26-51ｐ
個別展示室 52-75ｐ
美術館について
澁澤龍彦空想美術館案内 76-86ｐ
三十人の画家 86-113ｐ
空間と時間 117-121ｐ
「澁澤龍彦」が誕生するまで 122-125ｐ
シュルレアリスムとの出会い 126-143ｐ
はじめての訳書 144-164ｐ
トロツキーと澁澤龍彦 165-176ｐ
庭園について 177-191ｐ
エッセー集の変遷
幻想の画廊から 192-196ｐ
黄金時代 197-200ｐ
胡桃の中の世界 200-204ｐ
記憶の遠近法 205-208ｐ
太陽王と月の王 208-210ｐ
マルジナリア 210-212ｐ
アンソロジーとしての自我 213-244ｐ
没後七年 247-250ｐ
澁澤龍彦の書斎 251-255ｐ
城について 256-259ｐ
四冊のノート 260-268ｐ
マッジョーレ湖 269-271ｐ
相撲 272-275ｐ
玉ねぎのなかの空虚 276-293ｐ
『澁澤龍彦の時空』あとがき 294-295ｐ
エロティシズムをめぐって 299-309ｐ
「血と薔薇」の周辺 310-323ｐ
イタリアとの出会い 324-331ｐ

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