資料詳細

小路田 泰直/編著 -- 青弓社 -- 2018.2 -- 780.69

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /780.6/ニ/ 8134908588 一般 館内有

資料詳細

書名 <ニッポン>のオリンピック
タイトル関連情報 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか
著者名 小路田 泰直 /編著, 井上 洋一 /編著, 石坂 友司 /編著, 和田 浩一 /[ほか著]  
出版者 青弓社
出版年 2018.2
ページ数 259p
大きさ 19cm
一般件名 オリンピック-歴史
NDC分類(9版) 780.69
著者紹介 1954年生まれ。奈良女子大学副学長。専攻は日本近代史。
内容紹介 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか。1964年オリンピックにまとわりつく「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなど、オリンピックと戦前・戦後日本を10人が鋭く分析する。
ISBN 4-7872-3431-5
ISBN13桁 978-4-7872-3431-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
オリンピズムを問うことの現代的意義 井上 洋一/著 11-29p
近代オリンピックの創出とクーベルタンのオリンピズム 和田 浩一/著 32-57p
クーベルタンのオリンピズムとスポーツ文学 小石原 美保/著 58-83p
戦前のスポーツ界の足跡 石坂 友司/著 86-112p
嘉納治五郎の国民体育構想とオリンピズム 井上 俊/著 113-130p
柔道思想とオリンピズムの交錯 坂上 康博/著 131-162p
成長の時代の幻像 内田 隆三/著 164-191p
「2020」から「1964」へ 阿部 潔/著 192-216p
ポスト・オリンピックの憂鬱 菊 幸一/著 217-243p
オリンピックの誕生と世界戦争の危機 小路田 泰直/著 244-259p