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吉増 剛造/著 -- 論創社 -- 2018.5 -- 769.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /769.1/ヨ/ 8134934292 一般 館内有

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書名 舞踏言語
タイトル関連情報 ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに“御晩です”と語り初めて、消えた
著者名 吉増 剛造 /著  
出版者 論創社
出版年 2018.5
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 舞踊-日本 , 舞踊家
NDC分類(9版) 769.1
著者紹介 1939年東京生まれ。詩人。多様な表現活動を展開。国内外の大学で教鞭をとる。日本芸術院賞・恩賜賞、「黄金詩篇」で高見順賞、「オシリス、石ノ神」で現代詩花椿賞を受賞。
内容紹介 舞踏家たちを書き、舞台や対話を共にしてきた言葉と身体のキセキ! 写真、映像、朗読、パフォーマンス、トークなど多彩に活躍する詩人・吉増剛造が、舞踏を通して、身体と向き合った言葉の軌跡を描き出す。
ISBN 4-8460-1668-5
ISBN13桁 978-4-8460-1668-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「舞踏」という隕石 森下 隆/述 6-35p
貝殻追放 38-44p
廃星は淋しさに宿る 45-48p
ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに“御晩です”と語り初めて、消えた 49-54p
土方巽/遠さ 55-68p
燔犠大踏鑑 69-74p
航海日誌 75-85p
人間追跡 86p
踊る土方巽 87-92p
さあ、これから、もっと、これから 94-97p
震災と表現 笠井 叡/述 98-121p
踊る笠井叡 122-127p
中嶋夏に 130p
人形劇精霊棚 131-136p
ムッシュー古釘 137-142p
京都のふかさがわかりはじめていた 143-149p
拈花瞬目 150-155p
土方巽、大野慶人の師 156-160p
イシカリノカ 161-172p
薄いヴェールの丘に 174-175p
月暈/不死01 176-179p
ミルク(彌勒、…)の耳の手/O氏の舞踊 180-181p
『死海』の水 大野 一雄/述 182-211p
踊る/身体の声/大野一雄さんと話す日 大野 一雄/述 212-235p
釧路湿原と舞踏と詩 大野 一雄/述 236-246p
母の海から 大野 一雄/述 247-253p
生と死の舞踏<石狩-カムチャツカ> 大野 一雄/述 254-261p
火炉の傍らに立つこの巨人 大野 慶人/述 262-290p
踊る大野一雄 291-297p
大野一雄の踊る手 298-301p