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真壁 智治/編著 -- 左右社 -- 2018.6 -- 523.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /523.1/マ/ 8134939010 一般 館内有

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書名 建築家の年輪
著者名 真壁 智治 /編著  
出版者 左右社
出版年 2018.6
ページ数 502p
大きさ 19cm
一般件名 建築-日本 , 建築家
NDC分類(9版) 523.1
著者紹介 1943年生まれ。プロジェクトプランナー。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。オフィス「M.T.VISIONS」主宰。著書に「アーバン・フロッタージュ」など。
内容紹介 建築設計、ランドスケープ・デザイン、都市計画、保存運動…。2013~14年に行なった、1940年以前生まれの建築にかかわる20人のインタビューを収録。『日経アーキテクチャ(旧ケンプラッツ)』掲載を書籍化。
ISBN 4-86528-197-2
ISBN13桁 978-4-86528-197-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
建築家に歳なんて関係ない 高橋 【テイ】一/述 7-22p
僕は船乗りだったから、基本的に海から陸を見るんです 池田 武邦/述 23-40p
そもそも構法は、構造を決心するための学問です 内田 祥哉/述 41-60p
大地とか環境、そして地域の問題から目を離すことができない 池原 義郎/述 61-76p
建築というのは結局人間との付き合い、人間を考えることです 槇 文彦/述 77-112p
世界遺産の前に、まずは自分たちの身の周り 前野 嶢/述 113-136p
人が集まって共同で暮らすシステム、それがどこかで壊れてしまった 保坂 陽一郎/述 137-156p
ランドスケープは建築のかたちまで決める 内藤 恒方/述 157-176p
専門職でなく誰もが建築家だとなりつつある 竹山 実/述 177-196p
社会がリスクを怖がって、やるべきことをやらなくなった 近澤 可也/述 197-222p
建築が自分の作品なんて、真っ赤な噓です 阿部 勤/述 223-244p
今、本当に必要なのは、成長ではなくて質の転換と循環なんです 林 泰義/述 245-266p
僕はね、仕事がないのが当たり前という気持ちで独立したんです 林 寛治/述 267-292p
その頃、僕は博覧会の「プロ」だったんですよ 曽根 幸一/述 293-312p
世界は自分だけでなくみんなで切り拓くから面白い 原 広司/述 313-334p
レンガなら文句はないとフロムファーストビルをつくりました 山下 和正/述 335-362p
意匠の問題は、建築を志したすべての人の根本にあるもの 香山 壽夫/述 363-388p
ローコストというのは縛りでも制約でもなく精神なんです 吉田 研介/述 389-414p
人が恐怖感、不安感、孤独感を感じない建築 富田 玲子/述 415-438p
建築と人とがコミュニケートしている 室伏 次郎/述 439-462p